読売新聞が、衆議院補欠選挙について報じました。
しかし、東京15区の記述で飯山候補について全然触れていませんでした。
野党や諸派、無所属候補9人が立候補した東京15区(東京都江東区)では、立民の酒井菜摘氏が一歩リードし、維新の金沢結衣氏(教育無償化を実現する会推薦)、無所属の須藤元気氏、無所属の乙武洋匡氏(国民民主党推薦)が続いている。酒井氏は立民支持層の7割を固めた。無党派層は4割強が態度を決めていない。
他の報道では、立憲・酒井候補がリードして、維新・金澤氏と保守党・飯山氏が追う情勢分析が多いようです。
読売新聞は、「電話世論調査と取材を基に情勢を分析した」ということですが、なぜこんな情勢分析になるのでしょうか。
この読売新聞の記事に疑問を抱く人は多いようです。
https://x.com/SaigusaGentaro/status/1782050047989088437
飯山あかり氏自身もこの記事について触れ、「読売新聞のイジメなんかに負けてたまるか!みんな、これからガンガンめくってくよ!!」と力強く発信しています。
https://x.com/IiyamaAkari/status/1782218686205677915
飯山あかり氏はこの件についてかなりお怒りのようで、忙しい中時間を作って、YouTube動画(『【飯山あかり】読売が飯山あかりを抹殺?!メディアのイジメに負けないぞ!』)も上げました。
動画の解説を見てあらためて思いましたが、たしかに読売新聞は電話世論調査の結果を伝えているわけではなく、大いに自分たちの考えを入れた内容を(自分たちの誘導したいように)報じているだけのように思います。
今まであさ8で、ある新聞社1社だけが紙の卒業署名書をだせとずっと言っているという話がありました。新聞社の名前は伏せられていましたが、この動画の中では、それが読売新聞だというのが、さらっと明かされていました。
飯山あかり氏の博士論文は東京大学のデータベースなどで確認できるとのことですが、確かにあります。
【飯山あかり】読売が飯山あかりを抹殺?!メディアのイジメに負けないぞ! - YouTube
新聞はこんなことをしているので、どんどん愛想をつかされている気がします。わざわざお金を払ってバイアスのかかった情報を読みたいと思う人はそんなにいないはずです。
発行部数が減少の一途を辿っている一因はこういうところにもあるように思います。
総発行部数7.3%減 2859万486部 2023年10月新聞協会調べ | ヘッドライン|すべてのヘッドライン|日本新聞協会
日本保守党の伊勢崎市議会議員の伊藤純子氏は東京15区の応援にも駆けつけています。
この伊藤氏が日本保守党の必勝ダルマが仕上げられる過程の動画をYouTube(痛快!ぢゅんチャンネル)で上げていました。
ダルマに文字などを書いて仕上げていくのは見たことがなく、なかなか興味深いものでした。
飯山あかり氏がガンガンめくっていって、週末あたりにダルマの両目が入ることをぜひ期待したいです。
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