読売新聞が東京15区の情勢分析で、多くの他のメディアと異なり飯山あかり氏には触れず報道しました。
元産経新聞記者の三枝氏がその読売新聞の情勢分析が正しくないのでないかというのを、朝日新聞の報道などと比べて検証していました。
三枝氏によると、2番手くらいにいるはずで、読売の報道はおかしいとのことでした。
ちなみに、三枝氏は飯山氏の当選は五分五分ではないかとも発言しています。
実は飯山陽氏を無視した読売調査でも、飯山氏はトップ争いをしているというこれだけの根拠を示します(読売新聞の数字を入手しました) - YouTube
4月24日に、日本保守党の百田代表が『衝撃ライブ「某メディアの事前調査で、○○候補の順位がすごいことに!」』という動画をあげました。
動画では某メディアの情報として詳細も明かされていませんでしたが、どうも飯山あかり氏が2番手に浮上しているようにも見えます。
衝撃ライブ「某メディアの事前調査で、○○候補の順位がすごいことに!」 - YouTube
4月25日の昼過ぎに日本保守党の有本事務総長がXに、意味深とも思える投稿していました。
『メディアからの問合せ、取材依頼が急増しています。ありがたい限りです。』とこのとです。
やはり、東京15区の情勢は読売新聞の報じていることとは全然違うことが起きているんでしょうか。
https://x.com/arimoto_kaori/status/1783371075923185707
東京15区関連で、X上でGoogleトレンドを出している方がいたので、自分でも確認してみました。
東京15区の有力候補者について、選挙告示日の4月16日~24日までで確認したところ、飯山氏が初日以外はずっとトップで、平均でもトップとなっています。(偶然でしょうが、飯山あかり氏は党のカラーである青色のデータになっています)
実情としては、投票日まであと3日ですが、飯山あかり氏は結構いいところまで行ってそうな気がします。
それにしても読売新聞は思い切ったことをしたなと思います。
偏向報道は、新聞社としては一番根本である信頼を損なう行為ではないでしょうか。
実際に、Xで”読売”、”解約”と検索すると、今回のこの読売新聞の報道に関して憤っている人たちの投稿が続々と出てきます。
予想以上に多くて驚きました。
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