東京15区の補選で選挙妨害と見られる行為で既につばさの党の関係者に逮捕者が出ました。
有本氏の投稿によると、その前の逮捕前の家宅捜索の時点で、被害を受けた日本保守党はメディアからの電話取材があったものの、読売と産経からは連絡がなかったとのことです。有本氏は「読売と産経からはよほど嫌われているのね」と書いています。
例の集団への家宅捜索に関して、#日本保守党 に電話取材の連絡をしてきたメディアはやはり、読売と産経以外。読売と産経からはよほど嫌われているのね。
飯山あかり氏が東京15区補選出馬を決めて以降、産経新聞の対応にも不審なことが何度か見られました。島田洋一先生がXに投稿されていたこともあります。
飯山氏自身も産経新聞について、自身のYouTube動画で触れていました。
飯山氏は、産経新聞で長い間コラムを書いているくらいだから飯山氏のことを嫌いではない人がいるが、今まで仕事をしてきた中で少なくとも5人に4人は飯山氏のことを嫌っているのではないかと言っています。
(『【え?!】日本保守党が支持率2位の衝撃!』、8:30頃から)
5月14日のあさ8でも、読売新聞、産経新聞が日本保守党に対して無視したり、嫌がらせとも思えるようなことをしてきたことが説明されていました。
読売新聞だけは、東京大学のホームページで検索すれば飯山氏の博士論文については確認できるのにもかかわらず、執拗に学歴を証明するものを要求してきていたそうです。
そして、読売新聞や産経新聞が日本保守党を無視などしている理由についても推測されていました。
読売新聞や産経新聞は自民党に近いからだろう、ということです。
(『R6 05/14 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時!(あさ9) 第368回』、40:00~41:45あたり)
R6 05/14 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時!(あさ9) 第368回 - YouTube
この理由をあまり意識していませんでしたが、聞いてみると非常に納得です。
自民党のエッフェル松川氏の慰安旅行のようなフランス研修について、産経新聞では、当時少なくとも3回くらい松川氏擁護の記事が載っていました。非常に不信感を覚えましたが、新聞としてはそういう立場ということなんですね。
今後自民党が沈んでいきそうです。
それとともに読売新聞、産経新聞も一緒に沈んでいくのではないでしょうか。
(↓ランキングに参加しているのでクリックしていただけると幸いです)