3月5日に記者会見があり、日本保守党の衆院補選の候補予定者の発表がありました。
東京15区補選の候補予定者は、なんと飯山陽氏でした!
飯山氏は立候補するにあたり、既に連載などの仕事を打ち切ったそうです。
麗澤大学の客員教授の職についても辞することを大学に伝えたそうですが、大学側からは授業ができなくても教授の職はそのままで良いという寛大な申し出があったそうです。
記者会見では、飯山氏のかなり覚悟が見られました。
百田氏が紹介していましたが、飯山氏は立候補することについて、先陣を切っていくものが倒れていくノルマンディー上陸作戦に例えていたそうです。飯山氏はそれでも先陣を切るということです。
飯山氏については、あさ8やSNSなどを見ていてかなり強い人だなと思っていました。
アラブの国など外国に滞在していた経験から来ているのかなと思っていましたが、その後飯山氏が子どもの頃に脳の手術を受けていたことを知りました。そういう苦難を乗り越えてきているから強さを感じるのかもしれません。
個人的には、候補予定者として特別顧問の元仙台市長の梅原氏はあるかもと思っていましたが、まさか飯山氏だとは想像できませんでした。
記者会見の候補予定者として飯山氏が登場したときは衝撃でした。感動しました。
日本保守党の国政選挙の初陣として、これほど心強い人はいないのではないでしょうか。
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