東京15区の衆院補選の投開票が終わりました。
日本保守党の飯山あかり候補は、24,264票(14.2%)を獲得して9人の候補者の中で4番手という結果でした。
酒井菜摘 4万9476票(29.0%)
須藤元気 2万9669票(17.4%)
金澤結衣 2万8461票(16.7%)
飯山陽 2万4264票(14.2%)
乙武洋匡 1万9655票(11.5%)
読売新聞は、東京15区の衆院補選の選挙期間中の情勢調査で、飯山あかり候補には全然触れずに報じていました。
他のメディアは、飯山あかり候補について、大体2位グループにつけていると報じていたようで、読売新聞の情勢調査だけ目立っていたと思います。
https://x.com/metal09092/status/1783104326673801311
結果として、飯山あかり候補は4番手でしたので、読売新聞以外のメディアは外していなかったことになります。
さらに、期日前投票の出口調査では、飯山あかり候補は2番手につけていたとの情報もありました。
百田代表が投票日の少し前に入手していた「すごい情報」というのはこういう情報だったのかもしれません。
https://x.com/yukin_done/status/1784611109733023859
それにしても、読売新聞というのは、出口調査なども含めきちんと情勢分析できないほど能力不足なのでしょうか?
もしそうではないとすると、事実を捻じ曲げて報道しているということなのでしょうか。
いずれにしても、こんな新聞にお金払って購読しようという気になりません。
今回の件は明らかになりましたが、読売新聞は気づかれないところでこのようなことを既に度々やってるんじゃないでしょうか。
また、日テレでも公平さに欠いている報道があり、有本氏が「放送法違反。」と指摘していました。
https://x.com/arimoto_kaori/status/1783877936678138165
岸田政権によりどんどん外国人を受け入れる政策がすすめられていますが、もしこのままどんどん外国人の割合が増えたとしたら、日本の新聞やテレビはますます不要になっていきそうです。
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