10月17日の結党記者会見の最後の方でアナウンスがありましたが、翌日18日の夜に名古屋で日本保守党の初街宣がありました。
前日のアナウンスだったにもかかわらず、名古屋駅に多くの人が集まりました。
河村市長も見たことがないくらいの多くの人だったそうです。
(中日新聞デジタル編集部 『日本保守党が初の街頭演説 河村たかし市長、百田尚樹氏、有本香氏が名駅に【中日新聞批判含め36分ノーカット】』より)
日本保守党が初の街頭演説 河村たかし市長、百田尚樹氏、有本香氏が名駅に【中日新聞批判含め36分ノーカット】 - YouTube
日本保守党と、河村市長率いる減税日本の「特別友党関係」が、発表されています。
日本保守党が減税日本の河村市長の協力を仰ぐということは、河村市長の力を名古屋市以外のところで使うことになります。
そのために、記者会見のすぐ翌日に百田氏と有本氏が名古屋で街宣をしたのは、名古屋市民に対して筋を通したなと思って感心しました。
その点について、演説の中で有本氏から話がありました。記者会見後、すぐ翌日に百田氏、有本氏が名古屋に行ったのは、河村市長からの要請だったそうです。
10月19日のあさ8では、初街宣の様子を有本氏が語っていました。
あまりの多くの聴衆について河村市長や関係者によると、安倍総理が来た時くらいの人の多さだったそうです。
飯山氏が聴衆の人について、穏やかで明るい雰囲気とコメントしていたのが印象に残りました。パーティの時も同様だったそうです。
こういうコメントを聞くと、日本保守党というのは、多くの一般の人が待ち望んでいた存在なのかもしれないなと思います。
(ニュースあさ8時! 8:13頃から、10/18の名古屋での街宣について)
今週土曜日には、東京の新橋にて19時に、日本保守党の街宣予定、と記者会見で広沢氏よりアナウンスがありました。
日本保守党の結党の集いのパーティ券がすぐに売り切れています。名古屋ではものすごい人が集まりました。
今週末の東京での初街宣も、ものすごい人が集まるのではないでしょうか。
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