夕刊フジによると、日本保守党が、衆院東京１５区（江東区）補選（４月２８日投開票）に擁立する候補者を内定しました。
ただ、候補者の詳細については、来週以降、記者会見を開き、発表する見通しだそうです。
ベストセラー作家で保守論客として知られる百田尚樹氏が代表を務める「日本保守党」が、衆院東京１５区（江東区）補選（４月２８日投開票）に擁立する候補者を内定したことが分かった。事務総長を務めるジャーナリストの有本香氏が、２２日放送のネット番組「ニュース生放送 あさ８時！」などで明かした。同党は今週末、国政「初陣の地」と決めた東京１５区に、完成したばかりの大型街宣車を投入するという。
「東京１５区の候補者が内定し、これから発表の段取りを進めます」
有本氏は番組でこう明かした。候補者の詳細については、来週以降、記者会見を開き、発表する見通しという。
完成したての街宣車ブルーサンダーが今週末に東京15区に投入されるようですが、広沢氏が2月22日にその街宣車を東京に運んでいます。
有本氏は明日2/23のあさ８を途中で抜けるとのことですが、ブルーサンダーを迎えるためとのことでした。(有本氏が抜けた後は、島田先生と作家の森下氏で対応するとのことで、なかなか興味深い状況です。)
2月21日夜遅くには、日本保守党の緊急執行部会議が行われたそうです。東京15区の候補者の内定、ブルサンダーの週末の投入やその他の今後のことについて話し合われたのでしょうか。
少し前に、有本氏と広沢氏が東京15区を下見に行ってましたが、その下見により街宣の場所などはもう決まってるのでしょう。
冒頭の夕刊フジの記事は下記のように締めくくられていました。
有本氏は番組で、「（街宣車について）『カッコいい』などの声もある。初陣の地と定めた東京１５区に今週末に投入します。近辺で見かけるかもしれませんが、よろしくお願いします」「（人が集まり過ぎる可能性があるので）間際になってから党員にはお知らせしたい」と語った。
ブルサンダー号が登場するとなると、今までの実績からして、またかなり多くの人が集まりそうです。
(↓ランキングに参加しているのでクリックしていただけると幸いです)
