マイナーニュース備忘録

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【自民党・埼玉】子供のお使い禁止など条例改正へ

埼玉県で自民党県議団が提出した、子どもを自宅や車に放置する行為を「虐待」と位置づけて禁止する条例改正案が可決される見通しになりました。

「幅広い家庭が条例違反になりかねない」として、無所属県民会議が禁じる内容を緩和する修正案を出しましたが、否決されています。

 

埼玉県議会福祉保健医療委員会は6日、子どもを自宅や車に放置する行為を「虐待」と位置づけて禁止する条例改正案を賛成多数で可決した。最大会派の自民党県議団が提出した改正案に対し、「幅広い家庭が条例違反になりかねない」として、無所属県民会議が禁じる内容を緩和する修正案を出したが、否決された。改正案は9月定例会最終日の13日に本会議で採決が行われ、可決される見通しだ。

 

自民党県議団が想定する禁止事項によると、子どもだけの留守番、子どもだけの登下校、子どものお使いなどが禁止となります。

今まで一般で広く行われてきたことが禁止になるので、「幅広い家庭が条例違反になりかねない」という指摘の通りだと思います。

 

(読売新聞オンラインより)

 

www.yomiuri.co.jp

 

この件について日本保守党の荒川区議の小坂氏が、『日本の良さを封印し、子供を産み育てにくい息苦しい社会となる条例改悪』とコメントしています。

 

 

橋本琴絵氏もこの件についてコメントしています。

埼玉県の移民に起因する条例改正が、全国に普及するかもしれないという懸念について指摘しています。

埼玉の虐待禁止条例が「絶対に子どもだけにしない」とするのは、移民が押し寄せ子どもだけしかいないと犯され殺された事例が埼玉に集中しているからです。公園が子どもだけで遊ぶのを禁止にする理由も不法滞在者が公園にいるからです。埼玉だけの特殊な事情がこのままだと全国的になる恐れがあります。

 

 

9月1日には、埼玉県川口市長が、不法行為を行う外国人の取り締まり強化を、法務大臣に求めています。

埼玉県川口市の奥ノ木信夫市長が1日、法務省を訪れ、不法行為を行う外国人について厳格に強制送還することなどを求める要望書を斎藤健法相に手渡したことがわかった。

同市内では、クルド人と地域住民との軋轢(あつれき)が表面化。同市議会は6月、一部のクルド人を念頭に、国や県などに「一部外国人」による犯罪の取り締まり強化を求める意見書を可決。警察官の増員や犯罪取り締まりの強化を求めている。

 

www.sankei.com

 

しかし、川口市議の奥富氏の10月7日の投稿によると、一部外国人による犯罪は後を絶たないそうです。

政府には本腰を入れて対応する姿勢が全く見られないそうです。

法務大臣にも要望書が出されているにもかかわらず、全然対応されていないというのは、もしかして岸田政権は本当に日本をダメにしたいのでしょうか・・・。

一部外国人による犯罪が後を絶ちません。特に川口市内での犯罪報道が多く、この手の問題は既に顕在化しておりますし、本格的対処に政府は本腰を入れて然るべきであるのに、全く、姿勢が見えません。

 

川口市では、傷害事件を起こした外国人が不起訴になったり、警察が殺害予告した外国人を釈放して殺害予告された側に引越しをすすめたりするようなことが起こっています。

 

 

自民党政権の移民推進により街中が物騒になり、それによってこのような条例改正が行われて市民の生活が不自由になってしまうのは、困ったものです。

しかも、条例改正がされても、警察などもきちんと取り締まらないのであれば物騒なこと自体は何ら変わらないです。

自民党には、市民の生活に制限を課すのではなくて、警察等の行政機関にしっかりと働いてもらって安全な社会にするという考え方はないのでしょうか。

 

 

自民党のせいで、「はじめてのおつかい」という番組も消えてなくなるかもしれません。

 

 

 

minor-news.hateblo.jp

 

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