品川区でクルド人系解体業者が違法で危険なビルの解体工事を行なっていましたが、9月4日に中止になっています。
危険な状況がネットで拡散され、区民などが行政へ通報し、それにより品川区議会議員や行政が動きました。
東京都品川区の南大井3丁目でクルド人系解体業者が違法で危険なビルの解体工事を行なっていたが、9月4日に中止になった。危険な状況がネットで拡散し、区民などが行政へ通報。市民の声に、品川区議会議員や行政が動いた。こうした外国人の違法行為は、日本人が「泣き寝入り」する例が多い。しかしこの問題では、問題が社会に広がって工事停止となるまで、わずか半日だった。やればできるのだ。
この問題の解決の中心的な役割を果たしたのが、ジャーナリストの石井孝明氏です。
上記の記事は、一連の出来事を石井氏自らまとめたものとなっています。
私は建設・解体に素人だが現場はあまりにも異様だった。工事現場を遮る覆いがない。これは違法で、粉塵や危険物質が飛散する。周囲は埃っぽかった。廃材が前の歩道まで溢れていた。重機が乗り入れられ傾いており、横転の可能性があった。1990年代まで建設に人体に悪影響を与えるアスベストが使われていた。今は解体の際にそれを飛散させないように工事をする規制がかかるが、その対応がなかった。どの建設現場でもある、事業者、実施者の表示もなかった。
呆れたのは幕を取り付けるために、電線に紐を結びつけ、その幕を吊っていたことだ。電線切断で地域の大規模停電が起きかねない。またこの工事の技術力では、地域のガス、水道、道路などを大規模に破壊した可能性もある。周辺の人々が埃やアスベストの被害に遭い、廃材が雨で流れ出る可能性もあった。
騒音もあったようだ。隣は新築マンションだが、その柵を先週末に壊してしまった。住民に聞くと、中東系の大男たちが工事をしており、抗議をしても「ニホンゴワカラナイ」と応じ、写真を撮ると向こうもスマホを向けて写真を撮ったり、「アッチイケ」と威嚇したという。先週から警察官が通報で見回りに来たが、対応は不明だった。周辺が唖然としている間に状況は進むかに見えた。
クルド人はいわゆる最近使われる言葉「無敵の人」、つまり法律やルールを恐れない人になっている。違法行為をしても、日本の警察・検察が積極的に捕まえないので、それを利用してきた面がある。これは着実に日本の産業を壊す。建設業関係者によれば、日本の解体業は法律を守る。そのために、安く仕事を引き受ける、クルド人や外国人にシェアを奪われ廃業する悪循環が始まっているという。その安さは今回の工事で見られたように、違法工事のためである可能性が高い。あらゆる産業で、外国人労働者は、同じ現象を起こしつつある。
石井氏は、埼玉県の川口市のクルド人の問題について発信している方です。そのことを知っている方が、今回の工事について通報したのが始まりだったそうです。
この問題は、住民と関係者が速やかに、法律に基づいて動いたために、解決に動き出した。主役は彼らだ。しかし私は、記者として、脇役の立場で少し関わった。私は外国人の違法行為、クルド人問題を追ってきた。そのためか名前を知る人がいて、この工事に困る複数の住民が通報してきた。
今回の件での石井氏の貢献はものすごいんじゃないでしょうか。
石井氏が関わっていなかったら、問題は対応されないままで、近隣住民の方々は泣き寝入りだったかもしれません。
この石井孝明さんのクルド人問題に対する貢献は尋常じゃない。
— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) 2023年9月4日
大新聞5紙合わせても勝てんくらい貢献してる。
マジで結果的に大事件を数件防いでると思うぞ。 https://t.co/NERUwFUZsd
ただ、当の川口市のクルド人問題については、全然状況は改善していないようです。
今月1日、川口市長が法務省を訪れ、不法行為を行う外国人について厳格に強制送還することなどを求める要望書を斎藤健法相に手渡すというような状況です。
埼玉県川口市の奥ノ木信夫市長が1日、法務省を訪れ、不法行為を行う外国人について厳格に強制送還することなどを求める要望書を斎藤健法相に手渡したことがわかった。
なんとか、自民党・岸田政権に移民をどんどん受け入れるのをやめてもらうことはできないでしょうか。
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