安倍元総理からの国会議員の立候補の要請を一度ならず断っていたと言われる女性がついに立候補の予定となりました。
6月10日の日本保守党の定例記者会見で、来月行われる参院選の候補予定者の追加発表がありました。
大阪選挙区の正木真希氏、全国比例で梅原克彦氏、そして有本香氏の3人が候補予定者として発表されています。
有本香氏は、安倍元首相の国会議員の要請を一度ならず断ってきたと言われている人物です。百田尚樹氏が新党の立ち上げを宣言して以来、最初から実務面を支えてきました。この方がいなければ、今の日本保守党が無かったのではないかと思います。
梅原克彦氏は、東大出身で通産省の官僚を経て仙台市長になった方です。仙台市長時代には、仙台長町の空中中華街構想を白紙にした実績があります。
百田氏の日本保守党の立ち上げを聞き、台湾から日本に戻り日本保守党の活動をサポートしています。今年の百田氏の台湾の外相との会談は梅原氏の尽力によるものだそうです。
正木真希氏は、百田氏の街宣のサポートしていた方として知られていて、社交的で機転が利く方という評判です。
福永弁護士が正木氏を知っているそうで、自身のYouTube動画で正木氏のことを「むちゃくちゃ優秀」な方だと大絶賛していました。応援にも駆けつけたいそうです。
5月27日の日本保守党の定例記者会で、参院選候補者として東京選挙区の小坂英二氏の名前が挙がっていましたので、日本保守党の候補者は7名となっています。
北海道 小野寺まさる氏
福 井 大坂 幸太郎氏
福 岡 森 健太郎氏
東 京 小坂 英二氏
大 阪 正木 真希氏
全国比例 有本 香氏
全国比例 梅原 克彦氏
与党も野党も首をかしげるような候補予定者を出してきている状況の中、日本保守党の候補予定者は皆さん素晴らしい方々のようです。一人でも多く当選するとよいなと思います。
全国比例区の有本氏はおそらく当選して、国会で大活躍するのではないかと思います。
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