日本保守党の小坂英二荒川区議のXの投稿によると、日本保守党は北海道ブロックの比例代表でも挑戦をするとのことです。
これで比例ブロックは既にアナウンスがあった北関東、東京、南関東、東海、近畿とあわせて合計6ブロックでの挑戦になります。
比例ブロックで26人、愛知県での小選挙区の4人の候補者をあわせてると、日本保守党は合計30人の候補者の予定となります。
日本保守党、北海道ブロックにも比例代表での挑戦をします。チャイナによる水源地やリゾート、住宅買い占めなどの問題を初め、日本保守党による現地からの提起が必要な地域からの戦いになります。… pic.twitter.com/zg8mjEH8Hy
— 小坂英二 荒川区議会議員(日本保守党) (@kosakaeiji) 2024年10月5日
日本保守党は、8月末にはブルーサンダー号を札幌にまで運んでキャラバンを実施して、多くの聴衆が集まっていました。
北海道で街宣したので、北海道で候補者を立てるというのはありそうだなとは想像していました。発表が他のブロックに比べて遅れたのは候補者の調整に時間がかかったりしたからでしょうか。
北海道ブロックも加わったことで比例区での日本保守党の得票数が上積みされました。これで国政政党へ更に一歩近づいたのではないかと思います。
本日の #日本保守党 キャラバンIN札幌、予想を上回る多くの方にお集まりいただき、ありがとうございました。また蒸し暑い中、1時間超の演説を整然とルールを守って聞いていただきましたことに重ねて感謝申し上げます。#日本保守党 の北海道での歩みはここからスタートです。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/CHuzvNR2Pw
— 日本保守党(公式)Conservative Party of Japan (@hoshuto_jp) 2024年8月31日
島田洋一先生は、この日本保守党の候補予定者の状況を見て、再び『日本保守党は、小選挙区と合わせ、5~15議席は獲得するだろう』と投稿しています。
「背信の石破」自民党も「増税の野田」立民党も論外であることに鑑みれば、日本保守党は、小選挙区と合わせ、5~15議席は獲得するだろう。
— 島田洋一(Shimada Yoichi) (@ProfShimada) 2024年10月5日
日本にとって良いことだ。 https://t.co/WddOhCVywa
比例ブロックで掲載される名前によっては、島田先生が予測する範囲の最大値に近いくらいの議席を日本保守党が獲得したりしないでしょうか。
ということで、まずは名簿に誰の名前が載るかが非常に楽しみです。
東京15区補選に関わっていた方々の名前が入ってくると結構インパクトがありそうですし、個人的にはそのあたりのところを期待したいです。
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