日本記者クラブ主催の自民党総裁選の討論会がありましたが、記者の対応が非常にアンフェアでした。
出陣式の出席人数まで改竄して“河野上げ、高市下げ”を続けるNHKも真っ青の日本記者クラブ候補者討論会が行われた。なんと対中国、対韓国、また憲法という重要問題に対し発言を許されたのは河野太郎氏と岸田文雄氏だけ。こんな公平性欠如の偏向運営による討論会は必要ない。次回からなくして頂きたい。 pic.twitter.com/Fmeec3o1fE
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2021年9月18日
どうやらこれは意図的にやられていたようです。
間違って高市さんにも質問してしまった、というのを声に出したかのような発言も残っています。
「そうか、4人に聞いちゃったか。・・・じゃ、すいません、高市さん」
日本記者クラブで、露骨な高市外しを数十分行った記者らの1人が隣の記者に
— Y63 (@yktmyyy) 2021年9月18日
「4人に聞いちゃって良いんですか?」とうっかり。周りに聞こえてしまう。#高市早苗さんを総理大臣に #2021総裁選は高市早苗 pic.twitter.com/SNHPCe2U7C
これまでに出馬会見などで、高市氏の話し方や内容が他の候補者よりきちんとしているというのが知れ渡ってますから、高市氏に話す機会を与えたくなかったように思えます。
安倍元総理も、討論会で高市氏を「スルーする見識なき質問者」に言及しています。
昨日の討論会に於ける、高市早苗候補の冷静で的確な応答振りを賞賛する声が多数寄せられています。彼女の外交安全保障に於ける見識を示されたら困るのか、彼女をスルーする見識無き質問者まで出る始末（笑）。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2021年9月19日
私の新しい2連ポスターです。 pic.twitter.com/ypxY1UrcLB
メディアが全然公正ではないというのは、もう既に世の中でどんどん明らかになってきているような気がします。
YouTubeでの総裁選の出馬会見の再生回数(9/19現在、高市氏の会見で300万回を超えています)や、総裁選候補者の本の売り上げがすごいことになっています。これは、メディアが信じられないので、自分で直接出馬会見を見たり、本を買っていたりするからなんではないでしょうか。
今回の討論会でも、また更にメディアがどういうものかというのが広まったと思います。
高市氏の『美しく、強く、成長する国へ。』は、まだ全部読み終わっていないですが、日本の危うい現状とその対策について書かれていて非常に興味深い内容になっています。
この本は、発売から10日ほどで14万部の爆発的人気になっているそうです。
自民党総裁選が告示され、候補者の著書も注目されています。
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) 2021年9月18日
高市早苗氏の新刊『美しく、強く、成長する国へ』は発売から約１０日で１４万部の爆発的人気。
河野太郎氏の『日本を前に進める』は５万９０００部で続いています。#総裁選#候補者著書#高市氏の新刊１４万部#河野氏は５万９０００部 pic.twitter.com/Y2aZjBDmff
(↓ランキングに参加しているのでクリックしていただけると幸いです)
