最近、いろいろと自民党総裁選の候補者に関する情報がネットでとびかっていますが、知らないことは多いですね。
河野氏は中国で人気があるようです。(高市氏と正反対)
2018年4月の映像ですが、今も中国での人気は変わりません。 pic.twitter.com/Cu4Kn7pBxt
— 三木慎一郎 (@S10408978) 2021年9月7日
河野氏とのツーショットで写ってる女性は中国の報道官でしょう。
河野洋平・太郎父子は靖国参拝を絶対しない。だが韓国の英雄が葬られた国立顕忠院には2人とも参拝。韓国だけでなく中国でも父子とも大人気。親中派は“日本亲华派”と呼ばれ代表は河野父子、二階俊博、福田康夫、鳩山由紀夫、村山富市氏ら。いつも険しい報道官も河野氏の前ではこの通り。日本の未来は? https://t.co/0E16Tckh3d pic.twitter.com/WbmIuBcwuH
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2021年9月9日
白髪の男性は、人民日報(中国共産党中央委員会の機関紙)の有名な方だそうです。
国民に人気なのね。
— 三木慎一郎 (@S10408978) 2021年9月6日
日本以外の。 pic.twitter.com/mbVBzFCl17
中国共産党70周年のイベントで、河野太郎氏は祝辞を述べています。
2019年1月28日
— 三木慎一郎 (@S10408978) 2021年9月10日
中華人民共和国成立70周年日中友好団体新年会にて祝辞を述べる人達。 pic.twitter.com/G9VdYQjyk9
河野氏が、人権問題についての対中非難決議についてコメントをしているのを聞いたことがない気がしますが、こういうのを見ると非常に納得です。
河野氏は、靖国神社は参拝しないものの、韓国の英雄達を葬ったソウル国立顕忠院には参拝しています。
「一人の日本人として御霊に尊崇の念と感謝の誠を捧げたく参拝を続けている。参拝は信教の自由」と高市早苗氏。一方、河野太郎氏は靖国参拝は拒否でも韓国の英雄達を葬ったソウル国立顕忠院には参拝。日本の国事殉難者246万余を祀った靖国にはなぜ行けないのか是非伺いたい。https://t.co/UI90rWXuoa pic.twitter.com/coUgWCLORs
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2021年9月8日
最近、河野氏が官僚を怒鳴りつけてたというのが話題になってますが、楽しいものじゃなさそうなので聞いていません。
内容は、反原発に関連するものだったそうです。
反原発については、河野氏は、山本太郎氏と同じ意見のようです。
河野太郎氏に石破茂氏がすり寄り自民“リベラル連合”が構成されつつある。野党は選挙まで居て欲しかった菅政権の退陣で窮地に。だが脱原発、女系容認、移民推進、緊縮主義、靖国不参拝等、河野リベラル政権なら少なくとも“毅然たる日本”を前面に押し出す高市早苗氏より好ましい。リベラルvs高市の様相。 https://t.co/F3swR058dZ
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2021年9月7日
河野氏は、女系天皇容認です。それを実際に話している映像を初めてみました。
「愛子さまを始め、内親王のお子さんを次の天皇にする事もあるのではないか」
— 黒瀬 深☔️ (@Shin_Kurose) 2021年9月10日
「男系は遺伝子以外に何があるんだ」
完全にアウトですね。絶対に総理大臣にしてはならない。pic.twitter.com/liR5H801sn
去年、河野氏の女系天皇容認論が話題になり、これはありえないと言っていた人がいました。
そんなにダメな事なのか、当時自分はよく理解していなかったので、『「日本国紀」の天皇論』を読んでみました。
確かに全然ありえないですね。
簡単にいうと、神武天皇以来2600年も続いていた血統を終わらせるということです。
河野太郎氏の父・河野洋平氏が、今年6月には、中国共産党の百周年に祝電を送ったのは記憶に新しいところです。
その親中派として知られる父の洋平氏が外相だった2001年、病気治療のため訪日を希望した台湾の李登輝元総統のビザ発給に猛反対していたそうです。
河野氏は、洋平氏の河野談話について聞かれてもきちんとは答えていないようです。
やはり河野太郎氏は、父親と同じ立場ということなんでしょうか。
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