河野氏が、中国寄りの発言をしていていることが、どんどん腑に落ちてきました。
ファミリー企業が中国と密接な関係にあり、そのファミリー企業から献金をずっと受けているとのことです。
文春オンライン
「河野太郎ワクチン相 “ファミリー企業”から6700万円の献金を受けていた」
ファミリー企業というのは、日本端子という会社(大株主は河野洋平氏)です。
海外子会社がありますが、中国に3社あるのみです。
河野家が親中である謎が解けた。
— 大内どん兵衛 (@hyoeohuchi) 2021年9月18日
日本端子株式会社
〒254-0811 神奈川県平塚市八重咲町26-7
大株主 河野洋平
代表取締役 河野二郎(次男)
3社ある海外子会社は中国のみ。
北京日端電子有限公司
昆山日端電子科技有限公司
香港日端電子有限公司https://t.co/zbkgQbzZtq pic.twitter.com/wCZ55FFOm4
また、この日本端子という会社と同じ敷地に、河野洋平氏と河野太郎氏の事務所があるそうです。
河野太郎と洋平の事務所が日本端子と同じ敷地内にある。
— 大内どん兵衛 (@hyoeohuchi) 2021年9月18日
住所が共通。神奈川県平塚市八重咲町26。https://t.co/B2N7E1Mm1r
そして、日本端子の中国の海外子会社は、中国系の会社との共同出資の会社で、その中国系の会社は中国共産党とのつながりが強いようです。
日本端子の中国子会社である「北京日端电子有限公司」は、日本端子60%、京东方科技集团股份有限公司40%の出資比率であり、河野二郎氏は副董事長であるが、京东方科の董事長である陳炎順氏はエリート共産党員であり、今年6月に全国優秀党員に選ばれたレベルの共産党員です。
— 三木慎一郎 (@S10408978) 2021年9月19日
つまり、そういう事です。 pic.twitter.com/KCEhsnUzSq
現在、日本端子のホームページが消えている状態です。
有本氏が「小さいなあ」とコメントしています。
やましいことがなければ消す必要ないと思いますが、やましいんでしょうか。
わかりやすいけど、小さいなあ。 https://t.co/mxUHxMCdzs
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) 2021年9月20日
こういう河野氏のファミリー企業の状況を見ると、河野氏の発言は非常に腑に落ちます。
靖国参拝について聞かれて、それには一切答えず、中国との関係を維持していかないと河野氏は言っています。
【靖国神社 参拝】
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) 2021年9月18日
河野太郎 ×
「日中は非常に重層的な関係。安保問題が非常に大きくなっているが、経済交流もあれば、インバウンドを始めとする人的交流もある。1つだけの関係で全ての両国関係を規定する事は出来ない。他の関係も考えながら、この日中両国間の関係を維持していかなければいけない」 pic.twitter.com/3nS4VsLL0M
他の3候補は、靖国神社を参拝することの重要性自体を認めた上で、それぞれの考え方の違いを語っているけど、河野太郎だけは全く違う
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) 2021年9月18日
靖国参拝について聞かれているのに、日中関係だけを語るところに【全く触れたくない】というハッキリとした意思が見て取れるな🤔
こういう笑顔を日本の官僚には見せたことがあるのかな?、とふと思ってしまいました。
人間って本当に嬉しい時、喜びを隠せない生き物らしいです。
— 三木慎一郎 (@S10408978) 2021年9月19日
政治家は時にポーカーフェイスも必要です。
憧れのスーパーアイドルと会っても、決して心からの笑顔を隠さなければいけない時もあります。
オフショットの時も。 pic.twitter.com/yTkGdV7Htq
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