日本保守党の飯山あかり支部長は、東京15区でほぼ毎日のように街宣活動を行っています。その飯山氏の街宣活動の動画をネットにあげている人がいますが、それを見ると毎回大勢の人が集まっています。
夕刊フジ(zakzak)の記事によると、飯山氏の街宣活動は、明快な言葉で人々に訴えていく"魂の辻立ち"で話題になっているそうです。
23日午後は小雨まじりでも3か所を回り、いずれも150人以上集まっていて、中には、滋賀から来ている人たちもいました。
23日午後は小雨混じりながら3カ所を回り、いずれも150人以上を集めた。
夫婦で聞きに来た都内在住の74歳の男性は「話がとても分かりやすくて納得できた。自民党はもはや保守政党ではない。日本保守党は自分たちの思いを代弁してくれる存在と期待をしている」と話した。
滋賀県から駆け付けた75歳の女性も「日本の背骨がなくなろうとしている。飯山さんの話を娘たちにも聞かせたくて一緒に来た」と語った。
街頭演説を支部長就任会見の頃から見ていますが、かなりすごい演説だと思っていました。魂が乗っているという表現はその通りだなと思います。
そして話が非常にわかりやすく飯山氏が訴えかける問題点がどんどん伝わってきます。
今年から森林税の徴収が始まり、再エネ賦課金が大幅に増額されるという話は印象に残りました。国民の負担はどんどん増える一方で、日本では多くの森林が切り倒され、ソーラーパネルがどんどん導入され、再エネ賦課金の半分くらいは中国企業に行く、ということになっています。(河野太郎氏が所属する再エネ議連が原因?)
個人的には、飯山氏の演説は日本保守党の執行部の中でも一番じゃないかと思っています。ぜひ人に見てもらいたいと思うくらいのものなので、見たことないと言っていた人に実際にすすめてしまいました。
聴衆の中には飯山氏の気持ちののった演説で涙する人もいるそうです。
自身の飯山あかりちゃんねるのライブで語っていましたが、飯山氏は気持ちをのせて話すために演説はほぼアドリブだそうです。
アドリブであの演説というのはいうのは、やはり飯山氏はものすごく優秀で貴重な人材ということなんでしょうね。
今後、飯山あかり氏は日本保守党や政界のリーダーになっていくような人のような気もします。
(↓ランキングに参加しているのでクリックしていただけると幸いです)