3月5日の日本保守党の記者会見で、東京15区補選での同党の公認候補予定者として飯山陽氏が紹介されました。
記者会見では代表の百田氏が、東京15区から国政復帰を噂される小池百合子と飯山氏とのアラビア語対決に言及していました。
飯山氏は、中東の専門家で博士号も持っていて、エジプトにも何年か滞在していました。アラビア語の通訳もしていた背景があります。
一方、小池氏は一部疑いを持たれているようですが、エジプトのカイロ大学を首席で卒業して、アラビア語の通訳をしていたという経歴があるようです。
当事者である飯山氏も、自身のYouTubeで出馬の噂のある小池氏にアラビア語対決を呼びかけています。
イスラム思想研究者の飯山陽（あかり）氏が７日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、衆院東京１５区補選（４月２８日投開票）に出馬がウワサされる小池百合子都知事に「アラビア語対決やりましょう」と呼びかけた。
飯山氏は作家の百田尚樹氏が率いる日本保守党の公認候補として、東京１５区の支部長となった。同補選には小池氏が都知事を辞して、国政復帰の場にするのではないかとの観測が出ている。５日の擁立会見で、百田氏は「小池都知事が出てきたら、ぜひ飯山さんとのアラビア語の対決をやってもらいたい」と提案していた。
記事にも書かれている情報については、あさ８(3/7)で有本氏が話していました。
日本保守党の東京15区に関する記者会見の後、小池氏の機嫌が、理由は不明だそうですが、よくなくなったという情報があるそうです。
そして、飯山氏が小池知事のアラビア語のインタビュー動画を見つけ、小池知事のアラビア語力を検証し、動画を配信していました。
『【飯山あかり】小池百合子氏のアラビア語力は２歳児レベル？！』という動画です。これによると、かなり小池氏のアラビア語のレベルはかなり低いようです。
具体的に発音、文法、語法、聞き取りなどどのようにダメか説明されています。
アラビア語については全然わからないですが、個人的には一時期中国語を習っていた時の自分の経験から、外国語ができない、レベルが低い感じというのは非常によく想像できます。
ちなみに、飯山氏は自身のYouTubeチャンネルの名前を『飯山あかりちゃんねる』に変更しました。
名前を間違える人がいるそうで『いかりちゃんねる』はやめたそうです。
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