Twitter上でヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」というのが、共同通信社の記者だと判明しました。週刊ポストの取材で明らかになっています。
ユーザー名は「桜ういろう」。いわゆる“左翼アカウント”として、数年前からユーザーに認知されていた。フォロワーは1.6万人にのぼる（現在はアカウントごと削除）。
この桜ういろうは、作家の百田尚樹氏や有本香氏らの有識者に執拗に絡んでいたそうです。
また、桜ういろうは、『祖国ウクライナを支援しようとするアンドリー氏を「レイシスト」と糾弾したり、同氏の住所などの個人情報を拡散するなど、明らかに一線を超えた行為を繰り返していた』そうです。
ツイッターでヘイト発言を繰り返していた
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2023年2月19日
「桜ういろう」は
共同通信の社会部デスクだった
祖国ウクライナを支援しようとするアンドリー氏を「レイシスト」と糾弾したり、同氏の住所などの個人情報を拡散するなど明らかに一線を超えた行為を繰り返していた#NEWSポストセブンhttps://t.co/Maob9k1R03 pic.twitter.com/9qkeaatlqY
個人情報を拡散するなど一線を超えた行為を繰り返していたため、ナザレンコ・アンドリー氏は桜ういろうと共同通信社を訴訟する準備に入っている、という事態になっています。
https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1627485823871627264?s=20
桜ういろうの直近3ヶ月分の投稿を見てくださった弁護士の意見を頂きました。「裁判になったら、これで賠償を取れないはずがない」と。
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) 2023年2月20日
もちろん、同時進行で共同通信社に対しても行動を起こします
必ず訴訟できるよう全力を尽くし、弁護士と相談しながら、進歩報告を行います
ご協力に感謝いたします https://t.co/NBAP0qgBwL
ナザレンコ・アンドリー氏が、共同通信社も相手取るのは、桜ういろうが通常の勤務時間に多くツイートしていたからということと、個人情報の出所が共同通信社からではないかと見られているからのようです。
ter.com/nippon_ukuraina/status/1627485823871627264?s=20
共同通信社の桜ういろうは、8時から19時までの間こそ投稿が特に多かったってどういうことですか？
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) 2023年2月18日
来週、データをまとめて、問い合わせさせてたいただきます。貴社の社員による名誉毀損、印象操作と住所を含む個人情報拡散に会社として加担してないと期待しています…が…@kyodo_official pic.twitter.com/cdU4AJEB1O
こういうやりすぎた発言を見てきた人たちでしょうか、ナザレンコ・アンドリー氏の支援の要請に対して、協力する人は多くいるようです。
アンドリー氏によると、3年前から毎日のように誹謗中傷を続けられ、そのせいで母国であるウクライナの支援活動が妨害され、実害を被ったこともあったそうです。
発表より5日間。賢い左派は桜うを切り捨てたが、一部の反対陣営は「ナザレンコは右翼だから彼に対して民族を絡めた差別的発言も、デマに基づく印象操作も、暴言も、個人情報載ってる資料の拡散もセーフ」という持論を展開しよとする。当然、殆どの日本人も、司法もそんな身勝手な理屈を認めない。闘う https://t.co/NBAP0qgBwL pic.twitter.com/T4B9yrFDm7
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) 2023年2月21日
百田尚樹氏も自身のYouTubeチャンネルでこの件を取り上げていましたが、百田氏によると桜ういろうに執拗に絡まれたのは、自分が多いんじゃないかとのことでした。
また、桜ういろうは共同通信社で10日間の自宅謹慎となっているそうですが、今後の処分が甘いようだと会社の関与も疑わしいのではないかと百田氏は指摘していました。
悲報ライブ「クズの桜ういろう、共同通信の記者と判明！」 - YouTube
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