加藤氏のツイートによると、大阪市議会でついに橋下徹氏の上海電力に関する疑惑が取り上げられたそうです。
「大阪市議会でついに橋下徹氏の上海電力に関する疑惑が取り上げられた。口火を切った自民党の山本長助氏は「入札に参加していない上海電力が事業参入している事自体がおかしい」などと追及。今後、百条委員会が設置される可能性もあるという。ぜひ同委を設置して様々な疑惑を明らかにして欲しい。」
大阪市議会でついに橋下徹氏の上海電力に関する疑惑が取り上げられた。口火を切った自民党の山本長助氏は「入札に参加していない上海電力が事業参入している事自体がおかしい」などと追及。今後、百条委員会が設置される可能性もあるという。ぜひ同委を設置して様々な疑惑を明らかにして欲しい。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) 2022年5月20日
山口敬之氏のメルマガでも、市議会での議論開始について報じられているようです。
【橋下徹研究(11)】「ついに大阪市議会で上海電力問題の議論始まる」 :: 山口敬之 日本メルマガ :: ウェブマガジン配信サービス「フーミー」
大阪市議会議員の前田和彦氏のツイート(5/14)によると、市民からの問い合わせ多数とのことで、前田市議も事実関係を確認していました。
「上海電力等事案の咲州メガソーラー契約に関連する当時の入札状況(市民問合せ多数のため事実関係確認)。」
上海電力等事案の咲州メガソーラー契約に関連する当時の入札状況(市民問合せ多数のため事実関係確認)。H24.11太陽光発電事業者限定の一般競争入札(市有不動産の貸付)。約5万㎡市有地の20年間貸付の入札(賃料55万円 1㎡ 11円/月)。H24.11.16入札告示→H24.12.3入札参加受付終了→H24.12.5入札及び開札。 pic.twitter.com/Hiw1IL2wmB
— 前田 和彦 大阪市会議員(北区) (@kazuhikomaeda) 2022年5月14日
また前田市議は、最初の入札業者であった日光エナジーについては、入札資格として必要な納税証明書が提出されていないことをツイートしています。
上海電力関係。H24.11入札について港湾局から当時の入札実施要領など提出あり。「入札参加資格」として暴排条例、納税証明書での滞納無しなどが参加要件として記載。入札参加者の納税証明書の提出状況など調査したところ落札した連合体のうち日光エナジーは納税証明書の提出なしとの回答。追加調査中。 pic.twitter.com/zgQNB7XJiZ
— 前田 和彦 大阪市会議員(北区) (@kazuhikomaeda) 2022年5月18日
山口敬之氏によると、日本で最初の上海電力のソーラー発電が大阪で「ステルス参入」し、その「橋下スキーム」によって、兵庫県三田市や山口県岩国市など日本各地に広がっているとのことです。
大阪市民の方々も非常に関心が高いようですし、今後、問題がありそうにも見えるこの大阪市の上海電力の問題について、明らかになっていけばよいなと思います。
~~~ (2022/6/28追記)
~~~ (2022/5/31追記)
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