新年最初の「あさ8」が1月5日の朝に配信されました。
その中で、昨年末の12月31日より案内が始まった日本保守党の候補者の公募に、番組の配信時点で224名の応募があったことが明らかにされました。
日本保守党のXの公式アカウントでも投稿がありましたが、被災した県からの応募もあるそうです。
日本保守党の候補者の公募の募集期間は、「2024年1月~各選挙の適時期まで」となっていますので、候補者公募の申込はこれからも増えていくでしょう。
候補者の公募は、国政選挙と地方選挙とを対象としていますので、その選挙のタイミングもふまえて、今後書類審査や面接などの選考が行われていくのかなと想像します。
現職議員の日本保守党への所属申請については「増え続けています」と、上記の日本保守党の公式アカウントの投稿にありますが、こちらはあさ8の中でも具体的な数字は明らかにされていなかったと思います。
また、選挙の際の「推薦」についても依頼があるとのことですが、日本保守党として「推薦」についてどう対応するかはまだ決まっておらず、検討するそうです。
224名の応募のうちどれくらいの人が合格するでしょうか。
もし早々にどこかの地方選挙で、最初の日本保守党の候補者が出馬することになると、かなり注目が集まり、盛り上がるんじゃないでしょうか。
大手メディアは、これまでのように無視しそうな気はしますが。
それでも、最初の日本保守党の選挙がどうなるか、非常に楽しみです。
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