日本保守党が、4月の衆院東京15区(江東区)の補選に候補者擁立を検討していることが明らかになりました。
有本氏が、夕刊フジの取材に対して、「4月に衆院補選、7月には都議補選を控えている。両方を見据えて候補者擁立を検討している」と答えたそうです。
ベストセラー作家の百田尚樹氏が代表を務める「日本保守党」が、4月28日に投開票される衆院東京15区(江東区)の補選に候補者擁立を検討していることが2日、分かった。党事務総長でジャーナリストの有本香氏が明らかにした。
それに関連して、日本保守党は緊急執行部会議で江東区に「東京江東支部」を設立することを決定した、と発表しています。
日本保守党が昨年末より候補者の公募を開始しましたが、その面談が1月末頃より始まると、有本氏があさ8にて公表していました。多様な素晴らしい人材が集まっているとのことでした。
公募で集まった人の中に、東京15区の補選の候補者として見込みのある人がいたのでしょうか。
順調にいけば、2か月後ついに日本保守党が選挙を戦うことになりそうです。
そうなれば、日本保守党はかなりいい戦いができるのではないかと予想します。
ところで、1月31日発売の『日本保守党』は、予約の段階でAmazon総合ランキング1位になっていましたが、即重版が決まって、10万部を突破したとのことです。
この本により、あまりメディアに取り上げられない日本保守党の認知度も少しづつ上がっていくのではないでしょうか。
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