山田宏議員が、NHKの前田会長に質疑を行いました。
「韓国は“NHKの緑なき島”の映像を使って『端島炭鉱(軍艦島)で奴隷労働があった』と主張。元島民全員が根拠とともに『炭鉱内の映像は端島でない』と抗議するも、NHKは『映像証拠がないから本物』と木で鼻をくくる回答。公共放送の姿勢なのか？冗談じゃない！」
山田宏「韓国は“NHKの緑なき島の映像”を使って『端島炭鉱(軍艦島)で奴隷労働があった』と主張。元島民全員が根拠とともに『炭鉱内の映像は端島でない』と抗議するも、NHKは『映像証拠がないから本物』と木で鼻をくくる回答。公共放送の姿勢なのか？冗談じゃない！」
— Dappi (@dappi2019) 2021年5月17日
山田さんよくぞ言った！#kokkai pic.twitter.com/Z4koAVjVpJ
山田議員が、上記質疑の中で、NHKの炭鉱映像のどこが事実と違っているか具体例をあげています。
これは「真実の歴史を追求する端島島民の会」のクラウドファンディングにより産経新聞(4/22)や月間正論(6月号)の意見広告にも掲載されています。
(産経新聞 2021年4月22日)
(産経新聞 2021年4月22日)
NHK前田会長は、映像の検証については、実際に働いていた人の話を一切聞こうとしません。
働いていた人が違う映像だと言っているにもかかわらずです。
そして、その映像が韓国に徴用工問題で利用されているにもかかわらずです。
山田宏「(韓国が徴用工の証拠としてる)“緑なき島”の映像を元島民と一緒に検証すべき！」
— Dappi (@dappi2019) 2021年5月17日
NHK会長「そういう指摘もあるが確認作業はNHKが自発的・自律的にやるのが筋！」
山「働いてた人達が映像は違うと言ってるんですよ？」
元島民の話を聞き入れる気がないNHK。
日本の放送局とは思えない#kokkai pic.twitter.com/sji4DgUDuT
国民からお金を徴収している公共放送が、こんなことしていてよいんでしょうか。
過去にも、和田議員や杉田議員がNHKに質疑していますが、今回もNHKの理不尽な回答に変わりはありませんでした。このまま逃げ切るつもりなのでしょうか。
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