11月24日に行われた名古屋市長選で、広沢一郎氏(日本保守党・減税日本推薦)が当選しました。
衆院選に出馬、当選した河村たかし前市長により後継指名されていた広沢氏が圧勝という結果になりました。
広沢氏は、河村氏の政策を引き継ぎ、住民税のカット、市長報酬の返上などを継続します。

名古屋市長選挙2024 候補者・開票速報・最新ニュース:中日新聞Web

https://x.com/KojiHirai6/status/1857999897175474203
敗れた大塚氏は、敗因について「デマ、誹謗中傷、レッテル貼りの影響も一定程度あった」と振り返っています。
「デマ、誹謗、妨害に近い」名古屋市長選敗北の大塚氏 圧勝の広沢氏は「減税が一番」 - 産経ニュース
大塚氏は、昨年4月、市長選への挑戦を表明し、今年4月には国民民主を離党し、選挙準備を進めていました。
結構前から市長選の準備していたとのことですが、大塚氏は、市民税減税は効果を検証してから決めるとか、市長給与大幅減額の継続は審議会に委ねるとか、言っています。今まで何をしていたのかと思ってしまいました。
大塚氏の以前の移民1000万人構想が明らかになったり、市民税減税の継続や市長給与大幅減額の継続を明言しなかったり、大塚氏の敗因は、デマではなくこういうところにあるんじゃないでしょうか。
自分がもし名古屋市民だったら、いかにも市民税減税も止めてしまいそうなこのような人物に投票しようとは一瞬も考えることはないと思います。
投票締め切り後すぐに広沢氏に当確が出ていたようですが、まあ納得の結果だなと思いました。
https://x.com/ihiro16/status/1861042126731239766
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