愛知県名古屋市の現市長・河村たかし氏が歌手デビューしました。
デビュー曲「何をやってもしかられる」はCDでは10月5日にリリースされています。
愛知県名古屋市の現市長・河村たかしの歌手デビューが決定。デビュー曲「何をやってもしかられる」が9月16日に配信、10月5日にCDでリリースされる。
「何をやってもしかられる」の作詞は河村市長自らが担当。彼の実体験に基づいて作られた歌詞では、「善意からの行動が誤解され、結果として周囲から叱られてしまう」という、多くの人が共感できるようなテーマが表現されている。
名古屋市長の後継候補として指名を受けている広沢氏によると、河村市長はレコード大賞新人賞を狙っているようです。
【河村市長が歌手デビュー 東京有明で記念イベント】
— 広沢一郎 (@ihiro16) 2024年9月8日
迷曲「ああ固定資産税」作詞に続き今度は歌います! 「レコード大賞新人賞を狙うぎゃあ」(本人談)https://t.co/JKzzMydde1
河村市長が作詞したこの曲では、河村市長が給料・退職金を4億円辞退したり、減税して税収の伸びを日本一にしたりしても大変な目にあったことが、ユーモラスに切なく歌われています。
YouTubeの動画の後半に再生回数の多い部分があります。女性アイドルグループが登場する部分ですが、なかなか攻めた歌詞だなと感心してしまいました。女性アイドルも巻き込んでますが、大丈夫なのかなとも思ってしまいました。
https://youtu.be/VPDn5jenvUQ?list=OLAK5uy_nYmHwkvtfzbZWBRqdeyL8ldLxZCGraSYI
河村市長は歌手デビューしたばかりですが、今月下旬には総選挙が実施されそうな状況になりました。選挙に強い河村市長は出馬を表明していて、国会議員にはあっさり復帰するかもしれません。
「総理を狙う男」である河村市長には、どちらかというと歌手よりも国会議員の方に専念していただきたいなと思います。
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