杉田議員は、拉致問題、ウイグル問題、尖閣問題、軍艦島の問題で国会で質疑をしていた方です。
その杉田議員が、嘉門達夫さんの高市候補の応援ソングに感動したとのことです。
嘉門達夫さんが高市候補のためにつくってくださった応援ソング。現場で聴いていて思わず涙が出ました。
— 杉田 水脈 (@miosugita) 2021年9月24日
動画と歌詞をブログに掲載しました。
是非、聴いてみてください。
皆さんのご感想、お待ちしております。https://t.co/U9lXHxluci
嘉門達夫さんは、おもしろい替え歌などで有名です。(古くは川口浩探検隊の歌とか・・・)
そのため、最初は応援ソングの記事を見ても、政治家応援ソングとおもしろい替え歌とが結びつかず、あまり興味がありませんでした。
杉田議員が感動したというツイートを見て、はじめて動画を探してみてみました。
たしかにこの歌は良いですね。
かなり良いと思いました。
高市候補の『美しく、強く、成長する国へ』が具体的課題とその対策について幅広く語られるのに対して、この歌の詩は、その本質的な部分がきちんと表現されていると思いました。
正直、驚きました。
嘉門さんに依頼したのは長尾たかし議員(※)で、明後日までにと、嘉門達夫さんに依頼したら、5時間で音源が贈られてきたそうです。
さすがに速いので、既に作られていたのかもとコメントされていますが、このしっかりとした歌詞を見るとそうかもしれません。
(※) 長尾たかし議員は、下村政調会長と共に、対中非難決議の署名を幹事長室にもらいに行き、林幹事長代理に断られました。その一連の状況について、月刊『正論』8月号に寄稿(「対中非難決議阻む国会の闇を告発する」)されています。
ちなみに、長尾議員が、デーモン閣下の聖飢魔Ⅱの、最初のメンバーの1人が長尾議員と同級生だったことをデーモン閣下に言った話もされています。(下の動画では、高市候補の、嘉門さん、世良さん、デーモン閣下との対談などについて語られています)
嘉門さんの応援ソングで、個人的に一番好きなのは、冒頭の部分です。
この部分は非常に共感します。
この国日本は 今を生きている
私達だけのものではありません
美しい国土を守ってくれた
祖先の皆さんの国でもあります
そしてこれから 新たに生まれくる
子供達の国でもあるのです
私達には 確かな未来を
拓く責任があると思っています
皆さんも、この曲をぜひ一度聞いていただければよいなと思います。
#ちゃらりー 奈良から総裁
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