河野氏が、官僚に対してきつめにコメントしている音声があがっていました。2021年8月24日のオンライン会合のもののようです。
河野氏は中国には強く言わないで、官僚にはきつく言うというのは前から指摘されているようですが、これもその一例でしょうか。
北海道でまたブラックアウトになったらどうすんだい。バイオマス発電だ言ってロシアの石炭に頼ってんじゃねぇかよ。そんな恣意的な発言認めるわけねぇだろうが。
— 🇯🇵長坂経史🇺🇦マルコウ長坂金物店 (@marukokanamono) 2022年6月2日
役目を終えた太陽光パネルの扱いについての法律すら出来てないのに、なんでそんなに“神奈川県”の方々は太陽光発電をしたいんですか? pic.twitter.com/LimrsMzkxH
音声を聞くと河野氏がすごく切れた口調で官僚を責めていますが、それよりも言っている内容に注意が向いてしまいました。
河野大臣「じゃあ、北朝鮮のミサイル攻撃に無防備だと原子力は・・・」
河野大臣「北朝鮮がミサイルをうってきたらどうすんだい」
ミサイルを撃たれたら原子力発電所は無防備だから危ないという話のようです。
2020年6月に、当時の防衛大臣だった河野氏が、地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の配備を突然見送りました。
その本人が、無防備だからミサイル打たれたら危ない、と官僚に強い口調で言ってるのは、ある意味すごいなと感心してしまいました。
官僚には偉そうだが中国には媚びる
— 日本の国益を考えたい 🎌CFJ🎌 (@JapanKokueki__) 2022年6月2日
こんな議員はいらん pic.twitter.com/4KCc4HnwpW
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