北朝鮮が10月4日に日本上空を通過する弾道ミサイルを発射し、政府が出した全国瞬時警報システム(Jアラート)について、通過地域への発令遅れなどの不備が政府・与党内で問題化しています。
今回Jアラートは5年ぶりの発令ですが、問題は、Jアラートが関係のない東京都島嶼部に出たり、ミサイルが上空を通過した青森県への発令がほぼ同時刻だったりといったものでした。
ミサイルに関係ない地域に警報が出るのもよくないですが、それよりミサイルが飛んできている地域への発令が遅いのは深刻な問題です。
もし、上空通過でなくて、着弾していていて、着弾と同時に警報が出ることを想像すると、かなり怖いです。
Jアラートの発令が遅いと全然意味がなくなりますが、弾道ミサイル落下時の行動について、内閣官房のウェブサイトに掲載されています。
以前触れましたが、政府は避難先を指定しています。ただ、日本ではミサイルに対してすら有効な避難先がほとんどないのは認識しておいた方が良いかもしれません。
日本は警報システムも機能しない、避難場所もきちんと整備されていない国なので、物騒な国々が本気を出してこないことを祈ります。
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