総理大臣の指名選挙、首班指名選挙にて、岸田氏が総理大臣に決まりました。
その指名選挙で、高市氏に1票入っていて、それが読み上げられたとき、どよめきが起こっていました。
【内閣総理大臣 指名選挙】
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) 2021年10月4日
投票総数 458票
● 岸田文雄 311票
👏👏👏👏👏
● 枝野幸男 124票
👏👏👏
● 片山虎之助 11票
👏
● 玉木雄一郎 11票
👏
● 高市早苗 1票
(ざわざわ…ザワザワ…)
大島議長
「右の結果、岸田文雄くんを本院において内閣総理大臣に指名する事に決まりました」 pic.twitter.com/BVrzdpMG2i
1票を投じたのが誰なのか気になっていましたが、最近たまたま知ることができました。
それは、丸山穂高議員でした。
丸山氏のツイッターで知りました。
YouTubeで詳しく解説されているということで見てみました。高市氏に1票を入れた背景などが解説されています。
その丸山議員は、今回の解散後の衆院選には立候補せず、議員を辞めます。
それについてもYouTubeで語られています。
個人的には、しっかりしたまっとうな人物だという印象だったので、議員を辞められるのはちょっと残念な気はします。
この動画で知りましたが、丸山議員も数少ない議員立法できる方とのことです。
今後、私人となっても日本のためにできることはやっていきたいとのことですので、頑張っていただきたいなと思います。
丸山議員に対しての、有本氏のコメントです。同意です。
これが今年の1月か。ずいぶん前のことのような気がするが。丸山穂高さんは非常に頭の切れる、そして繊細な人だという印象を持った。議員を続けてほしかったが、ご本人には別のプランがあるのだろう。国会議員9年の経験をもつ30代、いっそう飛躍して大いに働いていただきたい。婚活も頑張ってほしい。 https://t.co/cjLdVqd9XU
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) 2021年10月15日
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