デイリーWiLLがゲストに招かれた自民党の高鳥議員がLGBT法案の危険さなどについて説明しています。
自民党の高鳥議員はLGBT法案に対しては慎重派の方です。
自民党の部会に出席していた高鳥議員が、役員が部会長一任となった当時の様子を解説しています。
・役員が部会長一任と強行した日、LGBT法案に対する反対、慎重派は18人で、推進、賛成派が10人だった。
・4回の議論を合せても、反対、慎重派が58人、推進、賛成派が32人で、反対、慎重派が圧倒的に多い。
強引な進め方の背景には、サミットに間に合わせるためだったかもしれないようですが、高鳥議員は外務省の役員を呼んで確認しました。
結局、G7ではLGBTの問題について一切議論されていなかったそうです。
自民党の議員が活動家に取り込まれたり、活動家が政府の有識者会議に入り込んだりして公金が自分たちのところに流れ込むシステムを作っていることについても、触れられていました。
LGBT問題に関する本ではないそうですが、『実子誘拐ビジネスの闇』という本に、そういうことが実名入りで書かれているそうです。
高鳥議員は読むことを強くすすめていました。(WiLLのワック社とは別の飛鳥新社の本のようですが)
LGBT法案推進派は、問題ないといいます。
しかし、既に岩手県の職員のガイドラインに問題が見られるとのことです。
もし、女子トイレなどにトランスジェンダーの人が入って来て、そのことに苦情をいうと、県職員は苦情を言った人に理解を求めるようなガイドラインになっているとのことです。
高鳥議員が、LGBT法案の問題は、トランスジェンダーの人権を一番上に置いていて、多数の女性の人権や安全をその下にしているところだと指摘していました。
自民党の議員たちが取り込まれてしまっていて、このような危険な法案がすすめられている、ということなんでしょうか。
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