マイナーニュース備忘録

メディアが取り上げなさそうなニュースなどを中心にメモしてます。

【LGBT法案】(恐怖)自民党の内閣部会、反対多数なのに、森屋宏部会長が!

和田議員のツイートによると、5月12日、LGBT法案について、自民党の内閣部会がありました。

反対が多数を占めていました。

反対15、賛成10、中間3

しかし、部会の役員が議論を打ち切り「一任願いたい」として、部会長が「一任された」と強行したそうです。

つまり、議論はされたけどそれはそんなものは関係無しで、部会の役員たちが強引に「こっちで決める」としてしまったそうです。

党の「内閣第一部会・性的マイノリティに関する特命委合同会議」で「理解増進法」の条文審査が。

私は法整備が必要かを含め議論を継続すべき、今日決めるのは反対と主張。

反対15、賛成10、中間3。

役員が議論を打ち切り「一任願いたい」と。
私や何人もが反対。
その中、部会長が「一任された」と

 

多数決の結果が無視されるのはおかしすぎないでしょうか。

 

今日の会議の運営はあまりにおかしい。

部会長一任は、原則全会一致。それがダメなら多数決。
反対が多いのに「一任」は、党内手続きであり得ない。

自民党のガバナンスが崩れていく。

これでは、反対が多くても執行部が押し切れば、有権者・支持者に託された我々の意見は関係ないということになる

 

高鳥議員がツイートされているように、『「自民党では今後、反対の声が多くても部会を通る」という前列』ができました。

 

内閣部会、性的マイノリティー特命委員会合同会議
先程終了しました。私のカウントでは反対慎重18名、賛成10名。にもかかわらず執行部が強引に反対の声を押し切って、部会長一任として散会しました。何のための議論なのか、「自民党では今後、反対の声が多くても部会を通る」という前列を作りました。

 

 

議論を打ち切った役員は、多数の反対意見を無視しました。

古屋圭司議員、進藤義孝議員、稲田朋美議員が役員のようですが、この方々は、LGBT理解増進会、というものの顧問を務めています。

この方たちは自分たちの都合のいいようにすすめたいということのようです。

 

部会長に一任を促して議論を打ち切った役員の進藤議員、古屋議員、稲田議員は一般社団法人LGBT理解増進会の顧問じゃないですか。公正さが全くなく中立じゃない、完全に規定路線で出来レースの茶番ですよ。

 

一般社団法人LGBT理解増進会

一般社団法人 LGBT理解増進会

 

 

ちなみに、古屋議員は、対中非難決議の際の悪印象がはっきりと記憶に残っています。

このときとは違って今回は非常に積極的な姿勢のようです。

 

minor-news.hateblo.jp

 

 

 

百田氏はこの件を自身のYouTubeチャンネルでとりあげています。

この動画の中では、百田氏は、国会議員などの事情に詳しい有本香氏に突然電話して、詳細な状況、関係議員の背景、今後の展開などについて解説してもらっていました。

ちょっと長い動画ですが、参考になりました。

 

youtu.be

 

 

もしこの法案が通って、女子トイレ、女性専用車両などにあやしい人物がいても、通報できないどころか、通報すると、逆に差別と言われるような世の中になったら恐怖です。家族のことが心配になります。

 

少しは意見を伝えさせていただこうかと思います。

 

 

この法案が通ればものすごく色々問題が起こっていくと思いますが、宝塚歌劇団も自称女性の方を許容しないけなくなるのではないでしょうか。自称女性を受け入れないと法律違反ということなるのではないでしょうか。

 

 

minor-news.hateblo.jp

 

minor-news.hateblo.jp

 

 

 

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