最近、公明党が中国寄りらしいというのを知りましたが、色々見ているとやはりそうのようです。
Twitterで、公明党の山口代表が、「一帯一路の理念に賛同し協力しあいたい」と発言しているのが、中国のテレビ局で放送されている映像がありました。
映像にCCTVと入っていますので、中国の国営放送で放送されたもののようです。
公明党山口代表 中国テレビ局過去インタビュー。
— 三木慎一郎 (@S10408978) 2021年4月3日
「一帯一路の理念に賛同し協力しあいたい」 pic.twitter.com/tnpSjhxA6A
また、中国の弾圧に対する超党派議連に公明党が参加しないというニュースがありました。
共産党の志位和夫委員長は4/1の記者会見で、与野党の有志議員が中国・新疆ウイグル自治区や香港などでの中国当局による弾圧を踏まえ、人権尊重推進などを目的として6日に発足する超党派議員連盟の発起人会に公明党が参加しないことを皮肉ったそうです。
志位氏が、「公明党で思い出すのは、文化大革命のときだ。一番、毛沢東を礼賛したのは公明党だったというのを今、思い出した。それとこれが関係あるかどうか知りませんけど」と語っています。
議連の発起人には自民、立憲民主、国民民主、共産、日本維新の会の各党に加え、無所属の議員が名を連ねていまして、当初、発起人に加わる予定だった公明党の議員は、3月24日の発起人会の当日になって参加を取りやめています。
共産党に皮肉られるとはすごい状況です。
中国による弾圧に対する非難の動きだけに限らず、身の回りのことでもそうですが、状況に変化があると、今まで気づかなかったことに気づくようになることはありますよね。
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