岸田内閣は、中国寄りの内閣ではないかと指摘されています。林外相や中谷補佐官やそれ以外の方を見ても、そのように見うけられます。
岸田総理自身も、地元広島で日本中国友好協会の会長を務めているということが伝えられました。
岸田首相は、北京五輪外交的ボイコットについて、国益の観点で判断すると発言しています。アメリカが外交ボイコットを発表した後のことです。
これは、人権問題より金銭的利益などが大切だと考えているのでしょうか。あるいは、中国に配慮しているのでしょうか。
岸田首相は、敵基地攻撃能力使用については、「法令に従って判断」と述べています。
先の総裁選では、高市議員はやるべきことのために、どのように法整備を進めるかということを主張されていました。
課題のある現状のままの法令に従ってやりくりするということは、中国に気を使っているということでしょうか。
岸田首相が、来夏の参院選で改憲を争点にすると発言したとのことです。
個人的に、かなり驚きました。改憲はまだ本格的に進めないようです。悠長だなと思いました。
維新からは、自民党のやる気のなさが指摘されていますが、相変わらず積極的ではないようです。
改憲は自民党発足当時からの党是なんですが。
岸田総理の発言など見ていると、お得意の「聞く力」を日中友好協会で、特に発揮してるんじゃないかと思えてしまい、ちょっと怖くなってしまいます。
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