和田議員が「武蔵野市住民投票条例案撤回を」街頭演説後に、毎日新聞の後藤由耶記者に脅迫的取材を受けたそうです。
執拗にカメラを向けてくる映像を見ると、取材には思いにくいです。
カメラを向けてこんなに距離を詰める必要があるんでしょうか。「脅迫的取材」と表現されていますが、普通の取材というより悪意が感じられます。
「武蔵野市住民投票条例案撤回を」街頭演説後、毎日新聞後藤由耶記者に脅迫的取材を受けた。次の活動予定があるので「書面で」と依頼したが、執拗にカメラを向け追いすがりカメラが私の顔にぶつかる勢いに。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2021年12月8日
毎日の公式回答は「通常の取材の範囲」
一般の方であればPTSDになるような恐怖を感じる取材 pic.twitter.com/46cW2XD76J
カメラをこんな風にして、しつこく向けられるのは怖いですが、一番怖いのが、毎日新聞がこれを「通常の取材の範囲」と回答しているところではないでしょうか。
毎日新聞が、これくらいやってこいと、記者に指導しているかもしれないと想像するとなかなか恐ろしいものがあります。
毎日新聞は、フェイクニュースみたいなことやこのようなことをやる新聞だというのがどんどん認知されてきているかもしれません。
その影響もあるのではないかと思いますが、3カ月ほど前に、毎日新聞の発行部数が、戦後初めて200万部を割ったというニュースがありました。
イギリスのガーディアン紙には、毎日新聞は中国のプロパガンダ新聞だと報じられましたが、それからもう3年経ちます。
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