林芳正外相は11月11日の就任記者会見で、自身が務める日中友好議員連盟の会長職について「外相としての職務遂行に当たって無用な誤解を避けるため、辞めると判断した」と表明しました。
米国側で中国共産党政権が対日政治工作のために日中友好議員連盟を使うことへの警鐘が鳴らされてきた事実もあるそうです。
【緯度経度】日中友好議員連盟 米が警戒 古森義久 https://t.co/XZJaa0KcDv
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2021年11月22日
林芳正新外相が就任と同時に日中友好議員連盟の会長辞任を表明した。この動きの背後には、米国側で中国共産党政権が対日政治工作のために同議員連盟を使うことへの警鐘が鳴らされてきた事実がある。
その後、林外相と中国王外相の電話会談がありましたが、どうも来年の日中国交50周年に向けて、中国には寄り添っていこうとしているようです。
11月18日
— 三木慎一郎 (@S10408978) 2021年11月19日
林芳正外相、王外交部長の電話会談。
林芳正氏は、現在国際社会は重大な変革期にあり、アジアの重要性は絶えず増加し、中国の発展は日進月歩であり、国際社会は日中関係により多くの関心と期待を寄せている。日本側は中国側と共に、来年の両国国交正常化50周年を契機に..
つづく
ジャーナリストの有本氏は林外相についてこのようにコメントしています。
最初の外遊先が北京とはさもありなん。そもそも公務時間に個室ヨガに行くような男を外相にするのがおかしい。今後またいろいろ出るんじゃないかな。海外でははじけておられたらしいし。
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) 2021年11月21日
林外相は、日中友好議員連盟をやめたものの、実質的には中国とのつながりは深そうです。
日韓関係については、林外相は「このまま放置できない」とコメントしています。
いや原因を作ったのは韓国なのだから、こちらがどうこうという話しではありません。外交とはへりくだることではないのです。
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) 2021年11月26日
https://t.co/cLetPz5HZn
ビデオを見ると、林外相は徴用工問題や慰安婦問題に言及していますが、朝日新聞やNHKの捏造から発していることだとはっきり認識しているのかどうかというのが非常に気になりました。
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