朝日新聞の「朝日川柳」に批判が殺到しています。
あまりにひどいのでネタかと思ったら本当だった、というくらいの川柳が掲載されています。
「動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです」
民主主義の根幹である選挙運動中に受けた銃撃殺害事件を、あざ笑うかのような句を掲載。
朝日新聞は殺人や民主主義や言論への暴力を肯定するのか。
新聞社をやめるべきだ。報道機関としてあり得ない。世界中を怒らせる大問題だ。
朝日新聞「朝日川柳」
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2022年7月17日
「動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです」
民主主義の根幹である選挙運動中に受けた銃撃殺害事件を、あざ笑うかのような句を掲載。
朝日新聞は殺人や民主主義や言論への暴力を肯定するのか。
新聞社をやめるべきだ。
報道機関としてあり得ない。世界中を怒らせる大問題だ。 pic.twitter.com/d7wOxIkaIT
安倍元総理が暗殺されても、まだ朝日川柳で故人を貶める朝日新聞。生粋の日本人なら、故人を貶めることは控えるもの。死後も墓を暴くあちらの文化。編集者のお里はどこか。
安倍元総理が暗殺されても、まだ朝日川柳で故人を貶める朝日新聞。生粋の日本人なら、故人を貶めることは控えるもの。死後も墓を暴くあちらの文化。編集者のお里はどこか。 pic.twitter.com/Par5y35kFP
— Koji Hirai 平井宏治 (@KojiHirai6) 2022年7月17日
少し前に、朝日新聞を辞めた峯村氏も同様のコメントです。(ちなみに、峯村氏のtwitterのプロフィールを確認してみたら、朝日新聞に在籍したことを書いてありませんでした。)
絶句です… pic.twitter.com/aVcX5XQym6
— 峯村 健司 / Kenji Minemura 週刊ポスト『プーチンと習近平』連載中 (@kenji_minemura) 2022年7月17日
ジャーナリストの門田氏が書いていますが、選者は“西木空人”こと栗田亘・朝日新聞元記者です。
https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1548699033702543361?s=20&t=ehz0xayP8gd3ZSwh4UTglQ
朝日の天声人語執筆者の“西木空人”こと栗田亘・朝日新聞元記者の選ぶ川柳は流石に朝日らしい。“疑惑あった人が国葬そんな国”“忖度はどこまで続くあの世まで”“銃弾が全て闇へと葬るか”…こんな下品な選者が天声人語を書いていた事に妙に納得。“死者に鞭打つ中国”の人民日報に移籍はいかが?丁度お似合い pic.twitter.com/8Pp8mQHjK8
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2022年7月17日
ネットではこのプロフィールがよく引用されていますが、栗田亘氏は、早稲田大学大学院客員教授も務めています。
単なる誹謗中傷だとか、ユーモアもなく川柳としても駄作以下というコメントもありました。
たしかに、川柳としてどうなのかなと思います。
川柳と言えば、サラリーマン川柳を思い出しますが、あちらは本当に笑ってしまうくらいの秀逸なものも結構あります。
ちょっと時代を感じさせるものですが、いまだに記憶に残っているものもあります。
「髪型は 息子ベッカム 父ジダン」
そういえばちょっと気になってたんですが、立花党首はベッカムヘアなんですかね。
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