朝日新聞は、従軍慰安婦に長年虚偽の報道をしていましたが、裁判で元朝日新聞記者の記事捏造の判決が出ました。
また、国会でも虚偽を大いに報じた大手新聞社として取り上げられています。
この朝日新聞は、オリンピックのオフィシャルパートナーですが、社説で五輪中止を求めたとのことです。
もはや昨日言っていたと今日行っていることが違うとかではなく、同時に違うことをやっていて、ある意味すごいなと思います。
朝日新聞社によると、これらに矛盾がないことらしいです。
一方、2016年1月に大会組織委員会とオフィシャルパートナー契約を結んだことをお伝えした際、「オフィシャルパートナーとしての活動と言論機関としての報道は一線を画します」とお約束しました。朝日新聞が五輪に関わる事象を時々刻々、公正な視点で報じていくことに変わりありません。
最近、たまたま見かけた記事です。このタイトルからはは、五輪に関して「公正な視点」で書いているようには見えません。
このタイトルによって菅総理が無責任な感じを出したいんでしょうか。ネットを見てると、その意図につられたかのように菅総理を批判している人たちがいました。
タイトルは発言の一部を変に切り取られたものですし、オリンピックの開催は、IOCと東京都、JOCの三者契約です。
客観的に公正に書けばよいと思うのですが、安倍前首相も言っていたように「捏造体質」だからどうしようもないんでしょうかね。
朝日新聞が五輪中止を求めると、同時期に開催される朝日新聞主催の夏の甲子園はどうかと当然聞かれます。
こちらは夏の甲子園は大丈夫と考えているそうです。納得できる根拠は説明されていませんが。
この最近の状況を見てると、朝日新聞は裁判でも虚偽との判決が出て、国会でも虚偽を広めた新聞社と言われ、だんだん開き直ってきているじゃないかとも思ってしまいます。
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