昨日に放送があったのは、知っていたのですが河野大臣の「たろうとかたろう」を都合がつかず観られませんでした。
今日ネットを見ていると、放送内容に関する投稿を見つけました。そして、それを見て、怖くなりました。
河野大臣が、アメリカ大統領選で不正があったと思いますか、という質問に、このようにおっしゃっています。
「なんでこういう話になってるかよくわかりませんけど、そうはまったく思いません」
河野大臣、ガッカリです。
— 🇯🇵🇦🇺ゆいち🎌🇺🇸 (@Yuimicahchin) 2021年1月17日
まぁ立場上言えないのかもしれないけど、これはあり得ないわ💢 pic.twitter.com/zdkDOYTEdR
Youtubeのコメント欄も、前回よりネガティブなコメントが多いようです。
以前からの女系天皇容認発言、先日のZoom発言に続いき、今回の発言なので不審感を増した人は少なからずいるようです。
ちなみに、昨年の自民党総裁選の頃だと思いますが、河野大臣が女系天皇容認発言されていました。それに対して、何を言ってるんだ、という意見がありました。
当時、私自身はどういうことか理解していなかったので、本を購入して勉強しました。『「日本国記」の天皇論』という本です。この本を読んで、たしかに女系天皇はありえないと納得しました。(女系天皇が認められると、神武天皇以来、千数百年続いた歴史ある天皇家の血筋が途切れることになります。女系天皇というのは、女性天皇とは別のもので、今までに女性の天皇は八名いらっしゃいます)
アメリカ大統領選に話を戻します。
ジュリアーニ氏は、ニューヨーク市長だったときに犯罪発生率を低下させたので有名な方ですが、この方も大統領選の不正があったとのことで戦ってらっしゃいました。
また、大統領選挙の不正に絡んで、州が州を訴えるということも発生しています。
アメリカで大統領選について、多数の人が不正があった思っている、というアンケートもあります。バイデン氏の民主党側の人も3割が選挙に不正があったと思う、という結果になっています。
逆に、なぜ選挙の不正がまったくないと思われてるのでしょうか。
河野大臣は、大統領選挙の不正を一切認めないメディアや大手SNSと同じ側にいらっしゃるようです。
今回の河野大臣の発言は、今年一番怖い話でした。
まだ年があけて3週間も経っていませんが。
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