新型コロナウイルスの感染が急拡大して、病床数が逼迫しています。それにより、自宅療養している方が亡くなっているというニュースを聞きます。
そんな中、石原伸晃議員が新型コロナに感染して、入院したというニュースがありました。
無症状だそうですが、入院されたそうです。
病床数が足りないという状況で、病院に入れず亡くなっている人もいるので、批判も出ています。まあ、そう思われてもしかたないと思います。
コロナ対策のための予備費として10兆円の予算がありました。しかし、それがうまく活用されていないそうです。
一方、冬場は新型コロナの患者が増えるという話もありましたが、日本の病床数は患者数が落ち着いていた時期に減っていたそうです。
つまり、予算はあったのに使われておらず、病床数が一時期より減少していた状況があったようです。
どうして予備費が使われなかったか、高橋洋一チャネルでわかりやすく解説されていました。
ベストセラーとなっている『疫病2020』の作者である門田隆将氏は、この状況について、政府の対応に問題があるという立場で虎ノ門ニュースでコメントされていたりしますが、高橋洋一氏は上記動画で状況を淡々と解説されています。さすがに元官僚だなと感じました。
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