五輪開催に感謝を表している国々があります。
普段と違うこの新型コロナの状況で、オリンピックが当たり前に開催される状況ではないので、こういう感謝の言葉があるのでしょう。
オーストラリアは、日本語での垂れ幕で、縦書きの「THANKYOU」の隣に「心より感謝いたします」と書かれています。
A sneak peek into the Team AUS Allotment in the @Tokyo2020 Olympic Village.#TokyoTogether pic.twitter.com/dny7J4lHb0
— AUS Olympic Team (@AUSOlympicTeam) 2021年7月17日
ニュージーランド代表団は、マットに「ありがとう日本」と書いています。
Twitterで見かけたので、朝見に行ってきました。
— 太田雄貴 (@yuking1125) 2021年7月30日
やっぱり嬉しい気持ちになりました。
温かい言葉はいいですね。
ニュージーランド🇳🇿の皆さん、こちらこそありがとうございます🙏
本日の選手村からの中継は以上です🎤
19:30〜の男子エペ団体戦は、
フジテレビで是非ご覧ください📺 pic.twitter.com/lrb5JntliE
アメリカの競泳チームが、「THANK YOU TOKYO」と記された青いフラッグを掲げて場内を練り歩いたそうです。
アメリカの女子ソフトボールの監督は、福島の桃を絶賛していました。
東京五輪は、もともとは、当時の民主党・野田総理や石原東京都知事は復興五輪と位置付けていたものでした。
それを思うとこれは非常にいい話だと思います。
世界各国の素晴らしいアスリートが東京五輪で競技に参加することができています。
そして、そのハイレベルな試合を(試合会場で見れるところは少ないですが)テレビなどで見ることができてます。
こういう時だからこそ、東京五輪が開催されてよかったんじゃないのかなと思います。
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