立憲民主党の松原仁議員が、ウイグル問題を国会でしっかりと取り上げていました。
この方は、以前よりウイグルやチベットの問題に取り組まれているそうです。
この映像を見ると、茂木大臣の方がこの問題に消極的に見えます。
【国際社会が一致して】立憲民主党・松原仁「新疆ウイグル自治区でのジェノサイド(民族大量虐殺)であるか、どうか」
— Mi2 (@mi2_yes) 2021年2月26日
茂木敏充外務大臣「重要なのはどのような表現が使われるかよりも、国際社会が一致して新疆ウイグルの人権問題
に懸念している、改善が必要であると一致して訴えかけることだ」 pic.twitter.com/pLWCujPfKy
この松原議員が、自身のYoutubeチャンネルに、ウイグル問題に以前より取り組んでいるジャーナリストの有本氏をゲストに迎えて、解説してもらっています。
ジャーナリストの有本 香さんを招いて、ウイグル問題について解説して頂きました。
— 松原仁(Jin Matsubara 衆議院議員 東京3区) (@matsubarajin731) 2021年3月5日
中国の人権問題に関して、今までおざなりにされてきたウイグル問題。
背景にはアメリカとの密約が・・・https://t.co/RoKg0Sv5SK pic.twitter.com/SO9LX8mm9b
この動画の内容は興味深い内容ですが、この動画についての反響も興味深いものになっています。
一部の立憲民主党の支持者から、かなり批判が出ているようです。
【驚愕】室井佑月氏、立憲民主党の松原仁氏がウイグル問題に取り組む事を理由に「立憲民主党の応援記事は書かない!」と宣言。そんなにウイグルの方々の人権を踏み躙りたいのでしょうか。まぁこういう方々に支持されてるのが立憲民主党なんですよね。 https://t.co/0Vztlr3Q5M
— 黒瀬 深 (@Shin_Kurose) 2021年3月6日
結局は、こういうことなんでしょうね。
「りっけん」の人たちの人権って、弱者のためではなく、自分たちの好き嫌いレベルの主張をするための道具でしかないということなのか https://t.co/Y7XiCnjHEf
— 一色正春 (@nipponichi8) 2021年3月6日
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