今ではもうかなり朝日新聞は、偏った新聞だと世の中で認識されていると思いますが、また一つ「意図的に事実と異なる記事を書いた」という判決が裁判で出ました。
元朝日新聞記者の植村隆氏が、「慰安婦記事を捏造した」などと指摘する記事や論文で名誉を傷つけられたとして、訴訟を起こしていました。
植村氏が上告していましたが、一審、二審の「意図的に事実と異なる記事を書いた」ということが追認され、上告が棄却され、植村氏の敗訴が確定しました。
先日の別の慰安婦記事の判決に続き、今回も敗訴となっています。
従軍慰安婦は、もともとは吉田清治氏の”虚偽の証言”からはじまり、朝日新聞がずっと取り上げていました。その後、朝日新聞は、2014年に訂正・謝罪しています。
これは隣国に利用されることになっていて、国益にかかわることにもなっています。
【従軍慰安婦】
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) 2021年2月8日
維新 藤田「皆さんもご存じの通り、80年代には吉田清治氏による『軍令により済州島で女性を強制連行して慰安婦にした』という全く史実と異なる”虚偽の証言”が独り歩きし、朝日新聞等がずっと取り上げてきた。2014年には朝日は訂正・謝罪。赤旗も取消・謝罪をしてきた経緯がある」 pic.twitter.com/AdC0ZoAKcw
朝日新聞では、こういう国益に大きく関わるところだけでなく、それ以外でも偏った内容の記事は色々見かけます。
朝日新聞のカメラマンが、望遠レンズで撮影して、混雑しているように印象付けようとして、「圧縮マン」としてネットで話題になっていました。
現在は、ネットでタイムリーにニュースが見れるようになっています。政府や企業の発表もネット上で直接入手できます。
紙に印刷された前日の情報で、しかもそれが捏造であったり、偏ったりしているとなると、そんなものにお金は払いたくないという人が増えても、全然不思議ではないですね。
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