日本ではあまり報じられていないような気しますが、ウイグル人弾圧が行われています。
ウイグル人が強制収容所に連行されて思想教育を受けたりたり、ウイグル女性が漢民族と結婚させたりしています。
アメリカの対応を見ていると、ウイグル人への弾圧は、かなりひどいのかもしれません。
アメリカが、中国政府によるウイグル族への弾圧を国際法上の犯罪となる「ジェノサイド（民族大量虐殺）」認定検討へ入りました。
日本ではウイグル問題について他の国々に比べ、中国への抗議を不自然なくらい聞かないような気がします。
この小松アナの発言には、やはりそうなのかと思った人は少なくないんじゃないでしょうか。
【”ウイグル問題”と”メディア”】
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) 2020年7月6日
小松靖「ウイグル問題は我々メディアも非常に扱い難い問題。【中国当局のチェックも入りますし】我々報道機関でウイグル自治区のニュースを扱うのはこれまで【タブー】とされてきた。去年、共産党の内部告発の文書が出て、NYTが報じて我々が報じやすい素地が出来た」 pic.twitter.com/JAAi0e6Ojl
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