先日、12/15(水)の河野大臣のライブ配信「たろうとかたろう」を見ました。
今回も非常に面白かったです。
機材トラブルなどあり、約15分遅れで始まりましたが、始まったら1時間の放送はあっというまに終わりました。
興味深かった話題の1つは、国会議員の居眠りについてです。
居眠りしている国会議員が報道されるが、その理由をメディアがもう少し掘り下げればよいのに、ということで日本の国会と外国の議会の仕組みの違いについて説明されていました。(配信はYoutubeで公開されています。居眠りの話は14:30くらい)
麻生副総理がN高で講義されたときの話も興味深かったです。講義を聞いていた先生や学生が、あとでメディアの報道を見て、こんな風に切り取られるのかと、知ったとのことです。
インタビューを受けた方が放送を見たら逆の意図で使われている、というようなことがネットで発信されていたりして、メディアの切り取り報道は最近ではよく知られるようになってますが、やはり目の当たりにすると、印象は違うんでしょうね。
政府が推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)の話もよかったです。
以前は毎年200万人出生していたが、最近は70万人台になっていて、少子高齢化が進んでいる。そうなってくると機械でできることは機械に任せて、人がやるべきところは人がやるというような、人に寄り添う社会を目指さないといけない、とのことでした。
英語はツールとして、習得しておくべきという話は今回もありました。
河野大臣の話は聞き取りやすく、説明もうまいなと思います。また、進路相談、食、サッカーなど幅広い話題で、ある質問には一瞬で、別の質問には時間をかけて答えるというスタイルで、テンポがよく、今回も非常に見やすい配信でした。
今回の放送で、河野大臣の発言で自分と同じだなというところを見つけました。
『鬼滅の刃』を全然見たことがありません。
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