学術会議について 立憲民主党・小西議員のツイートがありました。
日本学術会議は何をしているのか。。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2020年12月16日
S58に創設の現在の推薦制は、学術会議と政府が二人三脚で作ったものだ。
その過程では何度も「総理は形式的任命権のみ」と確認され、法案審議では当時の学術会議会長がその旨の答弁までしている。
権力と闘わない学術に未来はない。https://t.co/X3TUaQngfS pic.twitter.com/ajLa3rqJdG
この昭和58年の件を持ち出す人がいるのも、実はちょうど昨日紹介した高橋洋一氏の解説動画で触れられています。
1983年(昭和58年)のは古すぎる、2003年の時の方が経緯としては重要。
2003年の時の議論で、10億円もやめよう、国の機関であることはやめよう、公務員であるこてはやめよう、そういう答申がある。
答申に書いてあって、10年たったら見直そうと言ってる、でも見直しもしないで平気なことをやってるっていうのが今。
立憲民主党の議員の方々は、わざとやってるのかなと思っていたこともありましたが、他の方を見ていると、単にきちんと調べずに発言されているだけかもしれません。
日本学術会議のあり方の見直しについては、ここにも書かれています。
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