作家の百田尚樹氏の100万部発行の記録がストップしました。2022年には100万部に届かず連続記録が11年連続でストップです。
2011年から11年連続にわたって100万部を発行してきましたが、2022年は93万7500部に終わり、ついに連続記録はストップしました。
★悲報です★拡散希望★
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2023年1月1日
2011年から11年連続にわたって100万部を発行してきましたが、2022年は93万7500部に終わり、ついに連続記録はストップしました。
私の中で一つの時代が終わったかなと思っています。
今年67歳、もう売上など気にすることなく、書きたいものをじっくり書いていこうと思います。
本は10万部売れればベストセラーと言われるので、この11年連続100万部はすごい記録だと思われます。
百田尚樹氏の本は面白いので、ファンは多いと思いますが、一方でメディアが百田氏の作品を取り上げないというハンデはあるようです。
メディアが取り上げないのにずっと100万部売れていたのは、逆に本の中身が評価されているということだと思われます。
昔はいろんな有名人が、私の本を褒めてくれていました。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2021年3月1日
ところが、朝日新聞や左翼メディアが私を攻撃しだした頃から、誰も私の本の話をしなくなりました。
そんな中、原辰徳監督は素直に私の本を褒めて下さいます。
正直で勇気がある人です。さすがです! https://t.co/IE9gFDM6vR
将棋のあの藤井聡太(当時)四段が、愛読書のベスト3のトップに百田氏の『海賊とよばれた男』をあげていたのに、朝日新聞はそれをはずして報道したそうです。
あはは、藤井聡太四段は、自分の読んだ本のベスト3のトップに、私の『海賊とよばれた男』を挙げているのにね。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2017年4月30日
そうですか、朝日新聞は、わざわざ百田尚樹の名前を外しましたか。
TBSと同じ手口ですね(^^) https://t.co/zDkVkFEd9e
TBSでは、本屋大賞を受賞した百田氏の作品をはずして報道していたそうです。
2013年の「海賊が呼ばれた男」がはずされているのは不自然で、悪意がひしひし伝わってくるように感じられます。
2013年の本屋大賞で、百田さんを無かったことにしたTBSの酷い偏向報道。https://t.co/xz2FtwZQfQ pic.twitter.com/o5IxVBmxHY
— どぼん (@dbn50) 2017年4月30日
個人的には、産経新聞でも書評などで(広告欄以外で)百田氏の作品を全然見かけないのは気になっていました。
百田氏の代表作には、「永遠の0」、「海賊とよばれた男」、「日本国紀」など色々ありますが、個人的には「野良犬の値段」はかなりお気に入りで、おススメです。あと、「夢を売る男」、「幸福な生活」、「百田尚樹の日本国憲法」なども好きです。
「野良犬の値段」は発売当初に幻冬舎の編集の方が言っていましたが、一気読み度が凄いです。ただ、この本は、ある意味他の本よりもメディアに無視されて納得の内容となっています。
『野良犬の値段』は新聞社やテレビ局を敵に回した本なので、メディアからは徹底的に無視されるでしょう。
はたしてメディアから完全無視されて、どこまで売れるか。
このミステリーは私のメディアへの挑戦でもあります。
おっしゃる通り、『野良犬の値段』は新聞社やテレビ局を敵に回した本なので、メディアからは徹底的に無視されるでしょう。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2020年12月31日
はたしてメディアから完全無視されて、どこまで売れるか。
このミステリーは私のメディアへの挑戦でもあります。 https://t.co/w9Jp548Ozo
映像化してほしい作品ですが、「メディアを敵に回し」ているので無理そうでしょうか。
昨年文庫化されましたが、その際、幻冬舎の「野良犬の値段」の特設サイトが開設されています。
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