有本氏が、『五輪音楽担当の小山田圭吾さん謝罪 雑誌掲載の過去のいじめ加害で』という記事に対して、「10代の頃の過ち…では済まない内容だ」をというツイートをしていて気になりました。
調べてみました。
基本的に、過去の過ちを後年の人々の感情で裁くべきではないが、この小山田氏の件は、52歳の人間の10代の頃の過ち… では済まない内容だ。彼の謝罪文にも反省の色がなく人間性が表れている。日本に優れたクリエイターは大勢いるのに、なぜよりによってこの人だったのか。
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) 2021年7月16日
https://t.co/pqpaY5YRfc
下の記事に、どういうことがあったか詳しく書かれていました。昔のこととはいえ、たしかにかなりひどいく、いじめというレベルを超えてるんじゃないでしょうか。
(引用したくもない内容なので、気になる方は下記の記事をご覧ください)
こんな人物を留任させたオリンピック・パラリンピック大会組織委委員会は、何を考えているんでしょうか。
渡辺直美の容姿を侮辱する演出を提案したディレクターが辞任したことがあったことを思い出します。
そして、女性の話が長いと言ったことで、組織委員会の会長が辞任したことも思い出します。
なぜ、この音楽家は留任させるのでしょうか?
この問題の音楽家は、ツイッターで謝罪文を出しています。冒頭の有本氏のツイートでは「彼の謝罪文にも反省の色がなく」と書かれているものです。
もし自分が被害者だったとしたら、この音楽家に同じ「いじめ」をやり返してよいということなら、謝罪を受け入れることを考えるかもしれません。
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