マイナーニュース備忘録

メディアが取り上げなさそうなニュースなどを中心にメモしてます。

蓮舫氏、公職選挙法違反!?衆院選にも出られない!?

北村晴男弁護士が自身の"弁護士北村晴男ちゃんねる"で蓮舫元参議院議員の公職選挙法違反疑惑について解説しています。

北村晴男氏の解説によると、6月2日の蓮舫氏の街頭演説は事前運動であり公職選挙法違反とのことです。

もし告発されて罰金刑にでもなれば、もし都知事選に当選しても当選が無効になるとのことです。

そして、蓮舫氏が都知事選に敗れて次の衆院選に期待していたとしても、罰金刑になれば、被選挙権を失うので衆議院選挙にも出れないそうです。

ちなみに、動画の終わりの方で触れられていますが、もし自民党の立候補者がこういうことをすると、必ず共産党系・立憲民主党系の弁護士が刑事告発するそうです。

【蓮舫議員に告ぐ!】都知事選における公職選挙法違反疑惑を斬る!! - YouTube

 

蓮舫氏が告発されるだろうかと気になるところでしたが、それに関するニュースが出ていました。

 

藤吉修崇弁護士が、東京都知事選に立候補した蓮舫前参院議員に対する公選法違反(事前運動)罪での告発状を東京地検に提出しました。

北村弁護士が指摘していた6月2日の街頭演説の件です。

インターネット上の中傷問題に詳しい藤吉修崇(のぶたか)弁護士(第一東京弁護士会)は21日、東京都知事選(7月7日投開票)に立候補した蓮舫前参院議員に対する公選法違反(事前運動)罪での告発状を東京地検に提出した。藤吉氏が自身のX(旧ツイッター)で明らかにした。

蓮舫氏は都知事選告示前の6月2日、東京・有楽町で街頭演説し「この夏七夕に予定されている都知事選に蓮舫は挑戦します」などと訴えており、告発状はこの発言を挙げて「多数の聴衆に対して、被告発人(=蓮舫氏)のための投票を依頼し、もって、立候補届出前の選挙運動をした」としている。

公選法は告示前の選挙運動を事前運動として禁じている。

www.sankei.com

 

選挙期間中は動きがあることはあまりなくて、選挙が終わってからどうなるかということのようですが、この告発状ははたしてどのように処理されるでしょうか。

 

蓮舫氏については、2重国籍疑惑や憲法改正議論拒否などなど、国会議員とふさわしい人物とは思えませんので、この件でしばらく蓮舫氏の被選挙権がなくなるのは世の中にとってはよいことかもしれません。

 

 

 

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