6月27日、NHK党の立花党首が、淫行疑惑の綾野剛氏のドラマのスポンサーである花王に電話で問い合わせしました。
立花党首が淫行疑惑について質問したところ、調査したかどうかも回答できないということでした。
回答に納得いかない立花党首は、これから花王本社前に行き選挙活動することを伝えて電話を切ります。
立花党首は、花王本社に行きました。
演説は淡々とした口調で、花王に語りかけています。
綾野剛氏が、17歳の女性にしたこと、後輩へのいじめ、暴力などについて語っています。目撃者、証言者は複数いるとのことです。
ガーシーからのメッセージも用意されていていました。
立花党首は、花王も被害者だという立場を理解し、きちんと調べて対応してほしいということを訴えかけました。
サントリーやロッテはスポンサーをおりるようです。
その後、綾野剛氏の所属事務所のタレントの犯罪などがメディアで報じられない事、NHKの不正を告発してもほぼ報じられなかったこと、尖閣の中国漁船衝突事件の映像がテレビでは最初報じられなかったことなどを語っています。
そして、いかにテレビが不都合な情報を隠しているかということを訴えかけました。
立花氏は、最後の方で、かなりの覚悟で今回の選挙での覚悟で臨んでいることを語っていました。
長い動画かと思いましたが、最後まで見てしまいました。
感銘を受けた演説でした。
ところで、芸能界というのは、不倫で、記者会見で謝罪したり、番組を降板したり、謹慎したりしているものだと思っています。
テレビ局、花王、この件を無視する方々は、今回の綾野剛氏の(証言者や目撃者のいる)淫行疑惑、暴力疑惑は、不倫ほどは大したことない、という認識なんでしょうか。
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