共産党の志位委員長が、以前は憲法9条で日本の平和が守られようなことを言っていましたが、今回のロシアのウクライナへの軍事侵攻で言い方が変わりました。
それを維新の松井市長や大勢の人に突っ込まれています。
志位さん、共産党はこれまで9条で他国から侵略されないと仰ってたのでは？ https://t.co/WMqoGYkZuj
— 松井一郎(大阪市長) (@gogoichiro) 2022年2月24日
この件は、産経でも取り上げれています。
志位委員長「憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮にプーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法９条なのです」
憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮にプーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法９条なのです。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2022年2月24日
この発言については、プーチン氏ならルールを変えるだとか、そもそもルールを守るわけない、と突っ込まれています。
その点に気付いている人は多いんじゃないでしょうか。
今回、ロシアは停戦のための「ミンスク合意」に違反していると非難されています。
またプーチン氏は、自分で大統領の任期を延ばすために憲法改正に着手するような人物です。
憲法9条が日本の平和には役立たないとわかったら、抑止力を検討して頂きたいものです。
抑止力がないことが、どういうことになるか考えた方がよいかもしれません。
子どもが悲鳴をあげている。
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) 2022年2月25日
憲法9条を守れという人々は、子どもが殺されるのが嬉しくて仕方がないのだろう。 https://t.co/ZLRPS4iJxW
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