丸山議員によると、6月30日に国会議員のボーナスが支払われたそうです。
額面で314万円。
税引き後の支払額は約211万円だそうです。
国会議員のボーナスにも税金はかかるんですね。
ヒャッハー!!国会議員ボーナスは額面314万円っすね。我慢をお願いしている国民への給付額はスズメの涙。一方で、議員はちゃっかり給与外でもボーナス314万とかホントおかしな話。マジでこの国は税金アジャパー天国すぎ。本日は地方も含め議員らがこれをシレッと貰う夏のボーナス支給日なんだよなぁ。 pic.twitter.com/v2iGS78slf
— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) 2021年6月30日
立憲民主党の方々がよく審議拒否していますが、この方々にとってボーナスはある意味、不労所得ですかね。
そして、このような立憲民主党の議員の方々もボーナスをもらっているということですね。
また、対中非難決議をすすめようとしていた下村博文政調会長、高市早苗元総務相、長尾敬衆院議員や、それをとめた林幹事長代理にも、当然ボーナスは給付されてるんでしょうね。
成果主義という言葉がずいぶん昔に流行った記憶があります。現在は、昔に比べて、成果の評価によってボーナスが変わることは多いと思います。
もし成果など関係なくボーナスが一定額であれば、手を抜いた方が得だと考える人がいても、まあ不思議ではないと思います。
そういう国会議員がいても驚かないです。
ところで、丸山議員は、衆参両院で初めての国会議員への糾弾決議が可決された人物です。
以前、百田チャンネルにゲスト出演した丸山議員が、その当時の状況を語っていましたが、維新やメディアからはなかなかひどい対応を受けたようです。
丸山議員は、ツイッターでは注目されやすいように、わざとあのような文体にしているのではないかと思います。
ゲスト出演のときの話している姿は、それとは全然違う印象で、冷静で好青年な印象でした。
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