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自民党・三原じゅん子大臣、こども家庭庁の「公金中抜き」を認める

自民党の三原じゅん子内閣府特命担当大臣が、Xで子ども家庭庁の予算について発信しています。

その投稿を見ると三原大臣はこども家庭庁の「公金中抜き」を認めています。

こども家庭庁予算ファクトその2
「公金中抜き」とのご批判が多いのですが実際には1番少ない庁。

https://x.com/miharajunco/status/1945289665558229453

 

リプライ欄は閉じられていますが、引用リポストでは公金中抜きを認めていることについての驚きのコメントが多く見られます。

また「一番少ない庁」と言いつつ、割合で比べていて金額ベースで比べていないというもっともな指摘もあります。

金額ベースに換算すると「公金中抜き」が一番少ない庁ではないようです。

 

このような投稿をもし本人がしたのだとすると、三原大臣はとても大臣にふさわしい能力を持っているようには見えません。

 


三原大臣は、少し前には国会を抜け出してアンチエイジングのため、美容整形クリニックに行っていたという報道もありました。

野党提出のガソリン税の暫定税率廃止法案の対応のために、自民党の参議院議員には『禁足』(おおむね本会議場まで30分以内に戻れる範囲にいることが求められ、通常は国会内をはじめ、議員会館の事務所などで待機すること)の指示が出ていました。

そういう指示が出ている中、三原大臣は国会を抜け出して、美容クリニックで3時間余り過ごしました。

通常国会最終盤の6月21日、参議院では異例の土曜審議が開かれていた。野党提出の法案は結局、本会議採決には至らなかったのだが、その攻防のさなか、三原じゅん子・内閣府特命担当大臣(60)は国会に背を向け、ひそかに「アンチエイジング」に精を出していた。

衆院とは打って変わって与党が過半数を占める参院では、仮に本会議の採決に至っても法案成立の見込みはない。それでも、
「不測の事態に備え、自民党はこの日、所属の参院議員に『禁足』を指示していました」
 禁足とは「一定の場所から外へ出るのを禁じる」との意味だが、国会用語では審議や採決などに備え、各党が所属議員に対し、国会の周辺で待機させる措置を指すものである。
「おおむね本会議場まで30分以内に戻れる範囲にいることが求められます。通常は国会内をはじめ、議員会館の事務所などで待機することになる。21日の場合、全ての参院議員を間違いなく本会議に出席させるため、自民はこうした通知を出したのです」

美容外科業界の最大手「SBCメディカルグループ」が運営する「湘南美容クリニック」に三原大臣が到着したのは13時少し前。スタッフの出迎えを受け、そのまま院内へ。こちらで3時間余りを過ごした後、事務所の関係者らしき男性が運転する横浜ナンバーのワンボックスカーで立ち去っていった。

www.dailyshincho.jp

 

自民党は人材不足なのでしょうか。だからこのような人物でも大臣になれてしまうのでしょうか。

生稲外務大臣政務官も国会での答弁を聞いているとなかなかのものです。

今回の参院選の候補者では、背泳ぎが得意な方が候補者にいますが、この方は国会議員にふさわしい方なのでしょうか。

 

有名なだけで国会議員や政治家としての資質のない方々には退場していただきたいものです。

 

 

 

minor-news.hateblo.jp

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